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イザという時すぐできる!愛犬を救う緊急救命法

あなたのペットである犬が突然、心臓を止めて倒れてしまうこともありえます。でも、助けを求める人も、病院も開いていない。そんな時、緊急救命をするかしないかで、助かるかどうか大きく左右されるそうですよ。

更新日: 2014年04月30日

loadtypeさん

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犬の救急車はない。病院へも間に合わない。
後悔しないためにできることを知っておきたいよね。

【ペットの死因】
犬ではがんによる腫瘍、猫では腎不全が第1位で、
それに続く心不全や事故、免疫疾患などが多い

進行していた病気に気が付かずに、心臓停止してして突然死してしまうことも多い

救急救命の大切さと心構え

蘇生マッサージを行い、数分後には見事回復を遂げた犬。

【誰も頼れない覚悟を持つ】
イザという時は自分たちが自力で応急処置をしなければならないという状況はある。そのときは、誰も頼れません。自分たちで何とかしなければなりません

【時間との勝負】
犬は心臓や呼吸が止まるとすぐに脳に酸素が供給されなくなり、5分もすれば脳死状態になってしまう

心臓が停止して、すぐ人工呼吸と心臓マッサージを続けたとして、15分経っても蘇生しない場合は、それ以上続けても助かる見込みは極限的に低くなる

救急救命の流れ

【1】あわてずにペットを広くて安全な場所まで移動します

溺れた場合は、まず一番に両足を持って逆さにつり上げて、大きくゆすって体内に入ってしまった水分を吐かせる

【2】ケガなどの場合、怯えて混乱した犬などは、噛む可能性もあることを考え、口輪をはめる

ただし、犬が吐いたり、呼吸困難などの場合は口輪をしてはダメ。状況にあわせること

専用口輪がないなら、布・ガーゼ・紐などを使って犬のマズルの周りを回して上でひと結びしてもOK!

【3】確認を通じてペットの呼吸が停止し、また脈拍が感じられない場合は、すぐに緊急救命を行う

脈がある場合、人工呼吸を行い、脈がない場合は、人工呼吸と心臓マッサージを行う

まずは、手をかざしたり、胸が動いているか、メガネを口元に当ててくもるか?などで、呼吸しているかを確認する

左前足の付け根の後ろ、助骨の数が数えられれば、6〜8番目あたりにある心臓などで、脈があるか確認する

【4】応急処置を終えたら動物病院に連絡をして、
状況を的確に説明し、病院からの指示にしたがって冷静に行動する

簡単にできる人工呼吸法

呼吸が停止している場合は、人工呼吸をする

動物のカラダの右側を下にして、横に寝かせ、首をまっすぐに伸ばして気道を確保する

このとき口を開け、吐いたものなどで喉がふさがれていないかどうかを確認して、あったらすばやく取り除く

動物の身体を口と鼻を自分の口ですっぽりと覆う。
更に動物の唇を横から両手でおさえて空気の漏れを防ぐ

ふ~と、犬の胸部が膨らむように息を入れる。急速に吹き入れると空気が胃の方に入ってしまうのでゆっくり吹き入れる。1分間に10~15回が目安

胸が膨らむのを確認しながら行い、小さなペットには吹き込み過ぎないように注意

数回行ったところで自発呼吸を始めるかどうかを確認する

これを心臓マッサージと「交互」に続けて行っていく

ここに注意:くれぐれも息を吹き込んでいる間は心臓マッサージはしないこと

心臓マッサージ法

脈がない場合は、人工呼吸と心臓マッサージを行う

左前足の肘のすぐ下に手のひらを当て、小型犬・猫の場合は1秒に2回くらい、中型犬・大型犬の場合は2秒に3回くらいのリズムで胸を押していく

軽く胸がたわむくらいの力を入れる

リズミカルに押す。一分間に80~100回くらいのペースで。声を出して数えながら行うとよい

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