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人間だけじゃなく犬や猫も。増えるペットの「認知症」

犬や猫にも認知症があるみたいです。その症状、原因、治療方法、予防方法などをまとめてみました。

更新日: 2015年12月06日

rainshineさん

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ペットも寿命の延びで高齢化が進んでいる

人間と同様、猫を始めとするペットも急速に高齢化が進んでいます。かつて、猫の平均的な寿命は8歳程度で10歳を超えれば大往生と言われていました。

動物病院が充実して病気の治療が手厚く行われたり、ペット用の食事も改善されたりと、ペットの環境は良くなっていますが、それに応じてペットの高齢化が進み、認知症や身体が思うように動かなくなったペットの介護が深刻化しています。

犬にもある認知症

犬の認知症は20年ほど前から研究が始まり、10年前に一般的に知られるようになりました。

犬の認知症は、正式には認知障害症候群と言います。犬の認知症は、一昔前まで獣医師でさえも「齢を取ったからボケちゃってもしょうがないよ」という認識でした。

猫もなる?

最近では気づきにくいだけで猫にも認知症があるのではないかと考えられています。犬ほど多くはありませんが、15歳以上の猫に現れやすいようです。

人間より犬のほうがなる確率が高い

人間が認知症になる確率に比べ、犬が認知障害症候群になる確率の方が高いことが分かっています。カリフォルニア大学の研究では、11~16歳の老齢犬の62%が認知障害症候群の症状のうち1つ以上が当てはまったと報告されています。

認知症の症状とは?

・狭いところに入り出られなくなる。
・夜、単調な声で鳴き続ける。
・ぐるぐる同じところを回っている。
・他の犬に興味を示さない。
・異常に食べるが下痢もせず、太らない。
・飼い主のことがわからず、名前を呼ばれても反応しない。
・昼夜を問わず一日中寝てばかりいる。
・トイレを失敗することが多くなる。
などなど

チェック表なるものも。
気になる飼い主さんは試してみては?

認知症(痴呆)の症状には様々なものがありますが、すべてが一気に現れるのではなく、個々の症状が1つ、2つとゆっくり現れます。

気がつかないで放っておけば、日ごとに進行していき、異常な行動をとるようになるでしょう。特に夜鳴きは深刻です。

これらの行動は、犬では顕著に見られますが、猫の場合は「寝ている時間が長くなった」と感じるくらいで、それ程「困った行動」を引き起こすことはあまり無いと思われます。

何歳頃に発症するのか?

段階的に進行する人間のアルツハイマー型認知症と似ていて、早ければ11歳で発症し、13歳を過ぎて急増します。

認知症の症状は、平均すると11歳頃(早くて7〜8歳頃)から現れはじめるといわれ、犬種では柴犬や日本犬系の雑種がなりやすい傾向があります。

その原因とは?

脳の神経細胞の衰えや、自律神経機能の低下、脳の萎縮など、さまざまな原因が挙げられていますが、はっきりしたことはまだわかっていません。

特定の犬種に認知症が多いことから遺伝的な素因があるといわれており、そのほかにも不飽和脂肪酸などのある種の栄養や、飼育環境なども認知症と関連性があるといわれています。

治療方法は?

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