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【無断転載】youtube著作権侵害動画の削除申請手順【海外違法アップロード対策・他】

無断転載等をされて削除申請を行いたい人の参考に。自分が利用した例を挙げて紹介します。他、BiliBili動画・海外ファイルアップローダーへの中国語・英語での削除申請メールのテンプレート紹介サイトへの紹介リンクなど、無断の二次配布・違法アップロードへの対策も。お役立てください。

更新日: 2016年05月09日

t_potさん

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※アカウントを持っていなくても削除申請は出来ます(目次参照)。
 申請時に記入する個人情報がWeb上にどう反映されるか等、削除後の画面と共に紹介します。
※自分が権利者ではない場合でも、明らかな違反は通報をすることができます。

他、以下のような情報も紹介します(「参考HPリンク」の項目参照)。
 ・著作物を実際に転載、無断商用利用された際の対策実例
 ・海外のアップローダーへの違法アップロード対策(削除申請例文等)
 ・転載されないための自衛に役立つ情報

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【目次】
-自分が権利者の場合(削除申請)-
 1、著作権侵害申し立てフォームで申請(YouTubeアカウント必須)
 2、メールで直接YouTubeに申請(YouTubeアカウント不要)
  ・補足:メールで申請する際の記載事項/テンプレート例
-自分が権利者ではない場合(通報)-
 3、転載動画を運営に通報(Youtubeアカウント必須)

●参考HPリンク
 ・動画サイト関係………………youtube・BiliBili動画、企業の無断使用実例等
 ・海外アップローダー関係……削除申請文のテンプレート。サイト別手順あり
 ・他………………………………自分の著作物をアップロードする際の自衛の参考
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※いずれも削除申請には責任が伴います。
 特に1、2は法的措置です。虚偽の申請は処罰されます。
※内容は、2014~2015年に実際に確認したものです。
 申し立てを行う際は、対象サイトの削除申請についての最新情報も必ず確認してください。
 (Youtubeは日本語での案内があります。これで慣れると海外サイトの申請も楽かと)
※「著作権侵害」の例ですが、他の場合にも応用できると思うのでご参考にどうぞ。
※手紙・FAXを利用する方法は未確認の為記載していません。

-自分が権利者の場合(削除申請)-

1、著作権侵害申し立てフォームで申請(Youtubeアカウント必須)

YouTubeのアカウント(無料)を持っている必要があります。
削除申請したい動画が1件だけの場合や、急を要さない場合はこちらで十分かと。
アカウントを持っていない方は「2、メールで直接YouTubeに申請」へどうぞ。

スムーズに進んで、申請から1週間弱程度(土日祝日除く)で削除されます。
※初めての申請時は、若干余分に時間がかかる場合があるようです。

削除申請を出したい動画を開き、
ユーザー名等の下にある「その他」から、「報告」を選択。



※全項目、画像クリックまたはカーソルを合わせた状態で右上に出る「>(詳細を見る)」で拡大できます。
 見づらい場合は拡大してご覧ください。

左下に詳細がズラッと出るので、
「権利の侵害」にチェックを入れ「著作権の侵害」を選択。
右下の「送信」のボタンをクリック。

※この時点ではまだ申し立ては送信されません。

注意事項の記載されたページに移ります。
「著作権侵害の申し立てを送信」をクリック。

※この時点ではまだ申し立ては送信されません。


手順1~2を省略し、直接このページへ行くにはこちら
https://support.google.com/youtube/answer/2807622
(※要YouTubeアカウントにログイン)

申し立て内容の詳細を記入していきます。
今回は「著作権」なので、赤の矢印の箇所にチェックを入れてください。

権利侵害のあった動画のURL、権利侵害の内容は各々の場合によって選択してください。
選択肢は英語表記ですが、選ぶと詳細が日本語で下に出ます。

タイムスタンプについて:
動画内のどの再生時間時に著作物が使用されているかを明記するものです。
00:00~00:00のように記載します。
「動画1本そのまま転載」のような場合は「動画全体」で大丈夫です。

ここから個人情報の記入です。
大切なのは「著作権者名」(矢印赤枠部分)。
※動画が削除された際にページに公開表示されるのはここに記載した名前です。ここに本名を書くとWeb上(削除後ページ)に公開されるので注意。

※GoogleアカウントからYoutubeアカウントを取得している場合は、次の「手順5:補足」の項目を必ず確認してください。

これは正式な法的手続きです。
本名・住所等も正確に記載してください。
最後の署名も本名で。
※本名や住所は削除後ページに公開されません。
 相手に提供される内容については【参考HPリンク】を参照。

署名欄の上のチェック項目もきちんと確認してチェックを。

Googleアカウントから取得したYoutubeアカウントでフォームから申請した場合、削除後のページに「著作権者名」ではなく「Googleアカウント名」が表示される事例があります。
私も該当アカウントですが事例の経験はなく、詳細な条件等は不明です。

一度ご自身のアカウント名を確認し、本名だった場合は必ず修正してください。
「google+のアカウント名」「Youtubeのアカウント名」が本名の場合も念の為修正を。

※これらが面倒な場合は、「2、メールで直接Youtubeに申請」をご利用ください。
その場合、上記のGoogleメールアドレスでの申請も一応避けた方が無難でしょう。

■1:手順6

この後、YouTubeからメールが届きます。
申請内容の写しと、【メール内容:1】(下に別途記載)です。
(申請した内容を再確認されるような内容ですが、恐らくいたずら防止等を兼ねているのかと)
これに著作物の詳細を記載して返信します。

同時に、以下の内容も添えておくと良いかと思います。
 ・申請した内容に間違いはない
 ・確かに自分が権利を保有している
  (個人の著作物の場合はそれも明記する:理由は※にて後述)

先に申請した内容と重複する箇所もありますが、めげずにきっちり記載しましょう。
(返信するのは【メール内容:2】の1~5の内容です。)
無事受理されれば削除され、事後報告メールが届きます。


※記載内容に不足がある場合は、【メール内容:2】が届きます。
 1~5の項目を正確に記載し返信してください。
※1週間経っても音沙汰がない場合は、催促の連絡をすると対応してくれます。
 (メールタイトルに番号が振り分けられているので、タイトルは変更しない方が良いようです)
※必要事項を記載して【メール内容:1】に返信したにも関わらず、
 「企業のアドレスではありません」という返事が来ることもありました。
 個人の著作物の場合、返信する際にその旨を強調しておいた方がスムーズに進みます。



※※※※※※※※※※※※※ 注 意 ※※※※※※※※※※※※※

【メール内容:1】【メール内容:2】は、2014年に確認できたものです。
 2015年版のメール内容は、以下URLで案内している外部リンクで確認可能です。
 http://matome.naver.jp/odai/2140020214273655001/2143917095229658103
 (2014年より、少し表現が分かりにくくなっていますが
  提示を求められる内容自体は、大きく変更されてはいないようです)

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



---【メール内容:1】----------------
著作物についてさらに詳しい説明が必要です。この情報をご提供いただくまで、コンテンツは YouTube に公開されたままの状態となります。
役に立つと思われる情報はどんなことでもお知らせいただければと思います。
---------------------------------------


---【メール内容:2】----------------
ご返信ありがとうございます。残念ながら、ご連絡いただいた著作物の特定には至っておりません。著作権が侵害されている著作物を特定しやすくするため、以下の質問に可能な限りお答えください。
 1、その著作物のタイトルは何ですか。
 2、その著作物の種類は何ですか。
 3、いつ制作されたものですか。
 4、誰が制作したものですか。
 5、著作物の一部がこの動画に使用されている場合は、その場面のタイムスタンプをお知らせください。
---------------------------------------

申請が無事受理されると、動画のあったURLはこのようになります。

まれに「この動画は再生できません」という表示になっていることもありました(著作権者名等はなし)。
投稿者が先に削除した為か定かではありませんが、名前が表示される場合はこのようになります。

補足:相手が複数回違反をしていた場合、動画URLにはこの画面が表示された状態のまま、相手のアカウントが停止されます。

削除申請した動画をアップロードしていたユーザーが、複数回同様の違反をした場合、そのアカウントは停止されます。
停止後のユーザーページはこのようになります。
相手ユーザーのユーザー名は残ります。
この画面には、申請者の名前や違反内容の詳細は残らないようです。
(2015/04/23現在。個人の著作権申請の場合なので、企業等の場合は不明)

なお、アカウント停止されたユーザーの他動画は一斉削除されこのようになります。

この動画に対して削除申請したわけではないので、申請者の名前はこちらにも載りません。

動画の削除後ページは、相手ユーザーの名前は残らず動画タイトルが残ることは、削除申請の有無に関係なく共通のようです。

2、メールで直接YouTubeに申請(YouTubeアカウント不要)

YouTubeアカウントを持っていなくても利用できる方法です。
同じ著作物で削除申請したい動画が複数ある場合はこちらがおすすめ。
(「対応の早さ・情報の食い違いのなさ」等から、スムーズに申請が進むので、私自身はこちらの方が利用しやすく感じています。)

申し立てフォームを使う場合に比べ、YouTubeからのメール(前項の手順6「メール内容:1」)を待って詳細情報の返信を行う手間が省けるので、より早い対応を望む場合こちらが良いでしょう。

スムーズに進んで、申請から1~2日程度(土日祝日除く)で削除されます。
※初めての申請時は、若干余分に時間がかかる場合があるようです。

記載内容は以下を参照。
https://support.google.com/youtube/answer/6005900

このページに記載されている内容を、ページ下部の「お問い合わせ」先のアドレスに送信すると、自動返信メールが送られてきます。
うまくいけば、2~3日(早い時は1日)後に削除した旨の連絡がきます。

「1、著作権侵害申し立てフォームから申請」の場合に記載した
・申請フォームに記載する事項(手順4~5)
・【メール内容:2】への返信内容(手順6)
の、両方合わせた内容を書けばよいのですが、
初めて削除申請を行う場合や、不安のある場合は、まずフォームを使って
必要事項の記載方法を確認できてからの方が良いかも知れません。
(一応、削除申請メールの例文も次項にてご紹介しています)

こちらも、個人の著作物の場合は「企業ではなく個人の著作物です」ということを記載しておいた方がスムーズに進むようです。


■Googleメールで申請を行おうと考えている方へ■
GoogleアカウントからYoutubeアカウントを取得したことのある場合は、以下の項目に念の為目を通すようにしてください。
http://matome.naver.jp/odai/2140020214273655001/2143919016250790303

無事削除されると、申請をした動画はこのようになります。

補足:相手が複数回違反をしていた場合、動画URLにはこの画面が表示された状態のまま、相手のアカウントが停止されます。

※アカウント停止画面の詳細
http://matome.naver.jp/odai/2140020214273655001/2142969197679015103

補足:メールで申請する際の記載事項/テンプレート例

https://support.google.com/youtube/answer/6005900
上記のURLに記載されている内容をメールして申請します。
ここでは、その具体的なメッセージ例を紹介します。

以下の内容をコピー&ペーストし、事項をきちんと埋めればほぼ対応してくれました。
ただ、初めて行う場合はフォームを使用した方が、どういった記載をすれば良いのかわかりやすいと思います。(以下の例は、メールフォームから申請した際の自動返信を参考にしています。)
不安な方は、最初は申請フォームで申請することをおすすめします。

■Googleメールで申請を行おうと考えている方へ■
GoogleアカウントからYoutubeアカウントを取得したことのある場合は、以下の項目に念の為目を通すようにしてください。
http://matome.naver.jp/odai/2140020214273655001/2143919016250790303


----------------

※【 】内は私の補足説明です。
 申請時にはそれぞれ以下のようにしてください。
 ・【※※】は削除してください。
 ・【  】部分を削除して、必要事項を記載してください。
(この申請は、2014~2015年に利用したものです)


・メールタイトル
 著作権侵害の通知

・あいさつ例文
 当方の著作権を侵害している動画が御座います。
 以下に詳細を記載しておりますので、早急にご対応くださいますようお願い申し上げます。
 ご報告する動画は●●件です。

---【テンプレート例 ここから】----------------

著作権者名 (該当する場合は企業名): 【動画削除後のページには、氏名・署名のものではなくここに記載した名前が公開される。勿論ここに本名を書くと公開されるので注意】

氏名(ペンネーム、ユーザー名、イニシャルはいずれも不可): 【本名】
あなたの肩書きまたは職位 (この申し立てをする権限):【作者等。更に付け足しで、(個人)と記載しても良し】
住所: 【郵便番号から正確に】
JP 【※日本である旨を記載※】


権利を侵害していると思われる削除対象の動画 URL:【削除したい動画。同条件なら複数可】

権利を侵害された作品についての説明
* 作品名:【元の作品のタイトル】
* 作品の種類: 【音楽・動画等】
* 該当のコンテンツの位置:【動画の一部にのみ著作物が映っている場合は該当箇所の時間を指定。他は”動画全体”でOK】

著作権が適用される国: JP【※日本である旨を記載※】

私は次のように申し立てを行い、その内容に虚偽がないことを表明します
* 私は侵害された著作権の所有者、または当該所有者の正式な代理人です。
* 私は、申し立てが行われたコンテンツの使用が、著作権の所有者、代理人、法律によって許可されていないことを確信しています。
* この通知は正確です。
* この手続きにより、著作権侵害に関して虚偽の申し立てや不誠実な申し立てを行った場合、法的に不利な結果になる可能性があることを認識しています。
* このツールを不正使用した場合、YouTube アカウントが削除されることを理解しています。【※YouTubeアカウントを持っていない場合は、この一文は不要※】
署名: 【氏名と同じく本名で】


補足/著作物の詳細【※重複するところがありますが、スムーズに進める為に記載※】
1.著作物のタイトル:【「作品名」と同じもの】
2.著作物の種類:【「作品の種類」と同じもの】
3.いつ制作されたものか:【公開日など】
4.誰が制作したものか:【「著作権者名」と同じ名前を記載】

公式HP【あれば。動画の無断転載なら、転載元のアドレスを】

---【テンプレート例 ここまで】----------------

-自分が権利者ではない場合(通報)-

3、転載動画を運営に通報(Youtubeアカウント必須)

※自分が権利を保有していない動画の場合です
 (権利者の場合は目次の1か2へ。そちらの方が確実です)
※報告にはYoutubeアカウント(無料)が必要です
※報告者は匿名扱いです
 誰が報告したかは、第三者にも動画投稿者にも開示されません
※これは法的措置ではありません

自分自身が権利を保有していなくても、明らかな無断転載等の悪質なユーザーによる動画等の不適切なコンテンツ(動画)を、運営に報告することが可能です。
これはコンテンツを適切化する為に、運営に第三者として協力する形です。
権利者による削除申請のような「法的措置」ではない為、強い効力はありません。
ですが、困っている動画投稿者(権利保有者)の手助けになる可能性はぐっと上がります。
権利保有者は、多くの場合単独で迷惑行為に対応する為、大きな負担となります。
あなたが楽しむ転載元の動画を作る権利保有者の保護・支援に繋がるでしょう。


※※※次からの手順1~3で、通報方法を簡単に説明します。

(以下のYoutubeの公式リンクにも説明があります。
 公式の手順説明画像は英語表記の画面ですが、現在通報画面の表記は日本語です。)

■YouTube ヘルプ/不適切な動画の報告方法■
https://support.google.com/youtube/answer/2802027?hl=ja
(動画の他、チャンネル全体・コメントの報告も可能です)
---
補足:
Youtubeアカウントを持っていないが、運営に報告をしたいという方はこちらを参考にどうぞ。
ただし、Youtube側が推奨している手順ではないので、効果の程は不明です。
http://youtube-daisansha.seesaa.net/article/409825490.html

前提:
・無断転載動画であることが明確
・その動画に広告がついており、
 広告収入目当ての転載と思われる

…という状況であるという仮定で説明します。
他の場合でも参考にしてください。

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通報したい動画を開き、ユーザー名等の下にある「その他」から、「報告」を選択。

下に報告する内容を選択する項目が登場します。
自分自身が著作権を持っているものではないので、「著作権」での申し立てはできません。

今回の例は
「他人の動画を無断で転載して広告収入を得ようとしている」
という内容なので
「スパムや誤解を招く行為」から
「詐欺・不正行為」を選びます。


(「誤解を招く説明」も当てはまる気もしますが、一応「詐欺・不正行為」で)

右に詳細を記入するボックスが登場します。

-記載例-
●●から無断転載された動画です。
転載元は以下のURLです。
 http://~(元動画のアドレス)
転載元投稿日時:●年●月●日

以下の内容が確認できます(字数制限もあるので、ここまでは書かなくても良いかも知れません)
・元動画投稿者の権利侵害
・第三者に権利者であると偽り、不当な利益を得る行為
-----

あとは右下にある【送信】のボタンを押せば、その時点で通報完了です。
手軽に行えるものではありますが、虚偽の通報は処罰される場合もあります。
十分に確認したうえで行ってください。

●参考HP:動画サイト関係

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t_potさん



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