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CMで聞くロシアの『ニンニクを首に下げる体調管理法』って何?

CMで紹介している「ロシアでは、ニンニクを首に下げるという体調管理法」。その実態とは?

更新日: 2014年05月18日

kazooneさん

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加瀬亮さんのCMで言っている『ニンニクを首に下げる体調管理法』

『ロシアでは、ニンニクを首に下げるという体調管理法があるそうだ』と紹介。風邪対策としてニンニク入りのネックレスを子供たちの首にかける習慣が披露されている。

ロシアでは本当に首からニンニクを下げるの?

ロシアでは、にんにくを「ロシアのペニシリン」と呼び、風邪予防のために食べるだけでなく首からかけるという風習がある。

ロシアやヨーロッパ北部の一部の地域では、古くからニンニクをネックレスのように首からぶら下げると風邪をひかないと言われている。

ほかにも、刻んだニンニクを小さな器などに入れて、病人の枕元などにおくという事もあるという。

ニンニクはロシアの寒さには必要不可欠?

ニンニクはロシアの厳しい冬を元気に乗り切るために欠かせない。

ロシアでは、前世紀の世界大戦時に負傷兵の治療に用いられた経緯がある。今にして思えば当時の「抗生物質」。

風邪の引きはじめや予防のために生のニンニクを食べたりもする。

風邪薬としてニンニク製剤が処方されることもあるという。

侮れないニンニンクに含まれる『アリシン』の風邪予防パワー

ニンニクのアリシンという成分が免疫力を増強古くから熱冷ましや風邪などの民間療法に使われてきた。

強力な殺菌力により、体内に入り込もうとするウイルスを阻止したり、冑腸などに存在する雑菌を退治してくれる。

日本でも、古典文学である源氏物語に、アリシンを含むにんにくが風邪の薬として利用されていたという記述がある。

玉ねぎを切ったときに目が痛くなりますよね、あれもアリシンの仕業。あの刺激の強さから、風邪予防の攻撃力も感じることができる。

日本の『ネギを首に巻く』と一緒?

日本で風邪をひいたときに思い出すのが、「首にネギを巻いて寝る」というもの。

にんにくと同じようにネギにも香りの強い野菜に含まれている香気成分アリシンが含まれている。

ちなみに、ただネギを巻くのではなく、5cmくらいに切ったネギをさっとゆで、網で焼いて縦に切り、薄いタオルか手ぬぐいでのどに巻くそう。

首に下げたり巻いたり、本当に効果があるの??

食べたときの風邪予防効果は確かだが、それらの行為が本当に効果があるのかは実証されておらず、首に巻いても成分が皮膚を通して、血液中に吸収されるとは考えられない。

ネギのツンとする独特のにおいにより、鼻づまりなどをスッキリさせる効果があるのではないかとも言われている。

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kazooneさん

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