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夏バテや熱中症を防ぐために、夏に向けて‟暑熱順化”しよう!

暑熱順化(しょねつじゅんか)についてまとめました

更新日: 2015年05月26日

iroha810さん

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▼暑熱順化とは

夏場の炎天下の熱さに、身体が順応して慣れること。暑熱障害(熱中症)へのリスクは低減するとされる。

暑熱順化すると、低い体温でも発汗が起こるようになり、同じ体温で出る汗の量は増え、再大発汗量も大きくなります。さらに皮膚の血流も順化の前にくらべて増加します。熱の放出が早い段階で行われるようになるので体温(核心温)の上昇は少なくなります。

結果、暑さに対して楽に過ごせるようになり、夏バテや、夏に感じがちな体のダルさを防ぐことができる

▼汗の「かき方」と「質」が変わる

体が暑さに順化すると、より効率的に体熱を放出させるために汗を出せるようになります

ベタベタ汗がサラサラ汗に変化します。ベタベタの汗は水分と一緒に体に必要な塩分までも体外に出てしまっている「悪い汗」です。

順化すると汗腺の機能が高まり、汗が出て行くときに汗腺でナトリウムが再吸収される。その結果、塩分の少ないサラサラの汗がかけるようになる。

▼本来は自然と暑熱順化する

初夏の頃など、急に暑くなる時期に熱中症にかかる人が多く出るのは、この暑熱馴化がまだできていないため

日本では、通常、夏に向けて気温がだんだんと上がっていくので、梅雨明けくらいに自然と暑熱順化が成立します。

しかし・・・

かつては誰でも梅雨の間に暑さにさらされ順化したが、冷房のある環境で過ごす人が増えた今は積極的に順化するための対策が必要

▼暑熱順化の方法

日常生活の中で行うのであれば、継続的な運動訓練が有効だといわれています。暑さへの耐性を高めて夏を過ごしやすくしたいならば、梅雨の末期ころから、日課として汗ばむ程度の運動を1.5時間くらい続けるようにすると、梅雨明けころには順化して体が楽になります。

これを継続することで、急な暑さにも体温の上昇を抑えられるようになり、暑さに負けない身体をつくることができます

▼まとめ

暑熱順化は1週間程度で完了するので、暑さが本格化する前に今からしっかり水分補給をして汗をかける体にしておくことが大切

梅雨の時期はじめじめと蒸し暑い日が続きます。 しかし、体の汗腺を暑さに順応させていくために、ここは極力エアコンの使用を控えることが大切です。

せっかく順化しても、運動をやめたり暑さに体をさらさない日が続くと効果は薄れてくる。続けることが何より大切

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iroha810さん

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