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少しだけなら大丈夫?!授乳中の飲酒に関する本当のトコロ

お酒を飲むと母乳にアルコールが混ざるって本当?卒乳するまでお酒はやっぱり飲んじゃダメなの?!日々のストレス発散のために少しぐらいお酒が飲みたい・・・。授乳中の飲酒については色んな見解があり混乱するママもたくさん。諸説ある情報をまとめました。

更新日: 2014年06月18日

yuckieeさん

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飲酒をすると母乳からアルコールが検出される!

妊娠中は母体と胎児が直接つながっているのでアルコールがそのまま胎児に移行するのは分かるけど、母乳には果たしてどのぐらいアルコールが移行するの???

母子手帳にも「出産後も授乳中の飲酒は控えましょう」とあります。もちろん、飲酒をすることで母乳からはアルコールが検出されます。

胃や腸から吸収されて血液に入ったアルコール(エチルアルコール)は、血液中とほぼ同じ濃度で母乳中にも出てきます。

赤ちゃんへの影響

もしもアルコールが含まれた母乳を赤ちゃんが飲んだら、どうなってしまうんだろうか・・・?

赤ちゃんは大人よりも胃が未発達なので、アルコールが少量でも処理できない可能性があります。

授乳婦が一度に多量のアルコールを摂取したり、アルコール中毒のように長期間摂取すると、乳児にアルコール中毒の症状が出ることがあります。

血中アルコール濃度が0.06%以下(体重50kgの人がビール500cc程度を飲んだ状態)であれば、赤ちゃんに大きな影響を与えないといもいいます。

だからといってお酒を飲むために断乳する必要は無い

米国小児科学会は
「アルコールによる悪影響はあるが、アルコール摂取は母乳育児の禁忌にはならない」
(飲酒のために、断乳することはない、と言うことでも有るとのこと)

ただ、アルコールを飲むからと言って母乳育児を辞めるのはもったいない話です。母乳には赤ちゃんの理想的な沢山の栄養が詰まっています。アルコール飲酒後すぐは母乳を与えないように気を付け、飲酒していない時はきちんと母乳育児を続けることも大切です。

では、授乳中のお酒はどのぐらいなら大丈夫なの?

どのぐらいの量なら平気?
飲んでから次の授乳までどのぐらい時間をあけたらいいの??

缶ビール(350ml)1本程度で妥協できるなら、飲んでも良いのではないでしょうか。アルコールは母乳に出ますが、授乳後にその程度の量を飲む範囲なら、次の授乳までに分解されて排泄されてしまいます。

・アルコール飲用後、約2時間は授乳を避ける必要がある
・母親がアルコールの影響を感じなくなるまで授乳を待つ必要がある

缶ビール1本であれば2時間半で体から抜けていきます。その時間は授乳を控えるといいでしょう。

普通量のアルコールを時々飲んでいるだけなら授乳しても赤ちゃんに大きな問題は起こらないと思いますが、一度に大量に飲んだり、慢性的に飲むことは避けるべきでしょう。

総論

やはりできるだけ飲まない方向で考えてもらう方がベターと思います。

禁酒が原因でママがストレスを溜める方が、よっぽど赤ちゃんにとっては悪い環境です。飲酒は好きなようにどうぞ! とは決して勧められるものではありませんが、ママが楽しく日々を過ごすために、多少はOKなのです。

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yuckieeさん



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