1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

エボラ出血熱の特効薬!?感染が拡大する中で希望の光が

エボラの流行が広がり、深刻な事態になっていますが、実験薬が効いたという明るいニュースが入ってきました。ZMappと、富士フィルムのインフルエンザ治療薬ファビピラビルがエボラに対し有効な可能性があるようです。

更新日: 2014年08月09日

plutocharonさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
46 お気に入り 129743 view
お気に入り追加

今恐ろしいウイルスがアフリカで流行している

ウイルスの名前はエボラウイルスで、エボラ出血熱を引き起こします

エボラ出血熱とは

潜伏期間は通常7日程度。発病は突発的で、発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛、食欲不振などから、嘔吐、下痢、腹痛などを呈する。進行すると口腔、歯肉、結膜、鼻腔、皮膚、消化管など全身に出血、吐血、下血がみられ、死亡する。致死率は50 - 90%と非常に高く、死亡者の殆どに消化管出血が見られる。また、幸いに治癒しても失明などの重い後遺症をのこすことが多い。

エボラ出血熱のウイルスは空中には浮遊しない。感染するのは、感染者の血液、汗、嘔吐(おうと)物、尿、唾液、精液などに触れた場合だけだ。専門家によると、他人に感染するのは患者の具合が悪くなってからで、それまではたとえ症状が現れ始めても感染力は高くない。

エボラ出血熱ウイルスに対するワクチン、ならびに、エボラ出血熱感染症に対して有効かつ直接的な治療法は確立されていない。

感染がじわじわと拡大中

西アフリカのリベリア、シエラレオネ、ギニア、ナイジェリアでエボラ出血熱流行が拡大している。世界保健機関(WHO)の4日の発表によると、3月の報告以降、罹患した疑いあるいは罹患していると確認された人数は、887人の死者を含む1603人にのぼる。

過去最大規模の広がりを見せている

ギニア、シエラレオネ、リベリアの3カ国では今年に入ってから1300人余りが感染し、700人以上が死亡している。世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン事務局長は8月1日、感染は拡大の一途をたどっており、直ちに一層の努力を傾けなければ、人命の損失と経済の混乱は「壊滅的」な規模になりかねないと警鐘を鳴らした。

国連(UN)の世界保健機関(WHO)は8日、西アフリカでこれまでに1000人近くが死亡しているエボラ出血熱の流行について、国際的な公衆衛生上の緊急事態と宣言した。

支援の外国人の感染も相次いでいる

エボラ出血熱の患者が増え続けている西アフリカでは、患者の治療や感染拡大への対応のために現地で活動している外国人の間でもウイルスへの感染が相次いでいます。

希望の光が見えてきた...

エボラ出血熱を発症した米国人患者2人が、「ZMapp」と呼ばれる実験薬を投与された後に快方に向かっていることが報じられた。

米CNNテレビは4日、西アフリカでエボラ出血熱に感染した米国人2人が、人での臨床試験を経ていない治療薬の投与を受けて症状が回復したと報じた。2日に米国に帰国した男性医師は歩いて病院に入った。一時は重篤な状態だったとされ、CNNは「奇跡的だ」とする医療関係者の声を伝えた。

血清投与後、どちらの容態も改善したと複数の報告がされている。ただ同紙は、血清が2人の命を救うか、病気の進展を遅らせているだけなのか断言するには、時期尚早だとしている。

ZMappとは

治療薬は米カリフォルニア州の製薬会社が開発する「ZMapp」。マウスを使った抗体を含み、免疫機能の働きを助けてウイルスによる細胞への感染を防ぐ。感染後1~2日のサルに投与すると死亡を防ぐ効果が示されたが、人での安全性や効果は未知数だった。

ZMappは、遺伝子組み換えタバコの葉の中で作られる3種類の抗体を含む血清。このタバコは成長するのに何週間もかかる。

米国立アレルギー・感染症研究所 (NIAID )のアンソニー・フォーシー所長は、「このいわゆる試験的な血清は、ウイルスを撃退すると予想される複数の抗体の混合液だ」(ワシントン・ポスト紙)と説明している。

しかし課題も...

1 2





理系大学生です。だけど、ファッション、文学、哲学が好きです。服、化学、文学、現代アート系のまとめを書いていきます。

このまとめに参加する



  • 話題の動画をまとめよう