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あれ?この体験どこかで...デジャブが起こる仕組みとは?

アレ?この体験どこかで...そんなことが起こった事のある経験ありませんか?どのような仕組みで起こるのでしょうか?まとめてみました

更新日: 2014年06月27日

bc.pikoさん

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あれ?この体験どこかで...

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簡単に解説すると「あれ、これ前にも見たような・・・」といった気持ちになった時にこの言葉が使われる。

ひさしぶりに この光景どこかで見たことある・・・現象きた

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詳細に解説すると、ある光景を見てそれを前にも見たことがあると錯覚する現象である。

基本的には記憶の中にある昔の映像と今見ている映像が脳内で関連付けられたにもかかわらず、その昔の記憶の詳細(場所、時間)を思い出せない場合に生ずる違和感がその正体である。

一般的な既視感は、その体験を「よく知っている」という感覚だけでなく、「確かに見た覚えがあるが、いつ、どこでのことか思い出せない」というような違和感を伴う場合が多い。

突然くるデジャブ。なぜ起こる?

基本的には記憶の中にある昔の映像と今見ている映像が脳内で関連付けられたにもかかわらず、その昔の記憶の詳細(場所、時間)を思い出せない場合に生ずる違和感がその正体である。

過去の文学作品においても言及が見られ、近年現れ始めた現象ではないことを示している。一般大学生の72%が経験しているという調査結果がある

既視感は、統合失調症の発病初期段階の人や、側頭葉てんかん症状を持つ人に現れることも一部でありはするが、かといって既視感全般を精神疾患に結びつけて説明しようとするのは無理がある

デジャブの現象について脳神経学的研究対象として注目された

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20世紀末から、既視感は心理学や脳神経学的研究対象として注目された。しかし、実験で既視感を再現することは非常に困難であるため、実験を通しての研究法は確立していない。

ほとんどのケースではその瞬間の記憶のみが強く、その記憶を体験した状況(いつ、どこで、など)についてははっきりしないことが多い。同様に時間の経過により、既視感の経験自体が落ち着かない経験として強く記憶に残り、既視感を引き起こした事象や状況の記憶はほとんど残らない

これは「短期記憶と長期記憶の重なり合いが原因と考えられている。体験している事象は、脳の意識的に働いている部分が情報を受け取る前に記憶に蓄えられ、処理されるからである。

現在での定説は

基本的には記憶の中にある昔の映像と今見ている映像が脳内で関連付けられたにもかかわらず、その昔の記憶の詳細(場所、時間)を思い出せない場合に生ずる違和感がその正体である

脳の中で、海馬という部位が人の記憶を司っています。情報は海馬に保存され記憶となるわけですが、ある体験をしたときにその情報が海馬に格納された後に情報の錯誤があり、再度、海馬から照会してしまうために起きる

皆のデジャブが起こりやすい条件とは?

「今日まさにデジャヴを感じました。友人と電話中にふと、相手の言葉と私の目の前の風景が…『あ、この状況夢で見た』と思いました」

「自分の場合は、公園や街路樹なんかが視界に入ったときに、デジャヴが来やすいかなぁと思います。例えば『ここをこの角度から見るのは初めてだと思うのに、前にもあったような気がする』のような感じです」

「私の場合、同じような場面で同じようなデジャブを感じることが多いので、余程いつも同じ生活を送っているということでしょうか。大学のときは、電車に乗っているときに結構デジャブを感じました」

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bc.pikoさん



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