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自分では分かりにくい熱中症の原因にとして最も多い「脱水の症状」とは

熱中症の直接原因だとされている「脱水」は徐々に進行するために自分では気が付きにくいとされています。よって、意識してチェックしなければなりません。そのチェック方法をご紹介します。

更新日: 2014年07月09日

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○脱水は熱中症の直接原因になる

脱水になると熱中症が行き起こされやすくなります。

熱中症は毎年多くの方の命を奪う恐ろしい病気ですが、その熱中症の背景には脱水症が潜んでいます

汗は血液中の水分と塩分から作られます。下痢や二日酔いなどで脱水症状の人は、熱中症の危険が高くなります。

○なぜ、脱水になると熱中症になりやすくなるのか

脱水になると汗が出にくくなるので、体の温度を下げられなくなります。

汗をかくたびに血液中の水分が減ってしまい、血液の流れが悪くなってしまいます。ドロドロになってしまった血液は流れを悪くするだけではなく、血液量そのものも減っているため、身体にたまった熱を逃がすことや、筋肉を動かす機能が低下します。

体の水分量が極端に減ると、今度は心臓や脳を守るために血管が収縮しはじめる。それにより、熱が放出できなくなってしまい熱中症になりやすくなる

○あまり暑くない梅雨時でも注意が必要

梅雨時も熱中症になりやすくなります。

湿度が高いと体表から汗が蒸発しにくく、体温も下がりにくくなる。京都女子大学の中井教授が発表した内容によると、湿度が10%上がると気温が2℃上昇するのと同程度、熱中症リスクが高くなる

梅雨時は熱中症の患者が増加することをご存じですか?その原因のひとつとして、「湿気が多いため、喉の渇きに気付きにくい」ということが挙げられる

7月に入ると急激に増えるので注意が必要です。

○脱水の前触れ、前駆症状

①だるい

とにかくだるいという症状があります。

夏に体がだるくなったり、ほてったりするのは、脱水症状の疑いがある。

多量の汗をかくと、血管内の水分が減って「血管内脱水」が起こる。すると血液の濃度が高まり血液がドロドロの状態になり、スムーズに全身を循環できなくなって、老廃物がたまりだるくなる

②顔に異変がおこる

目がくぼんだり唇が渇いたりします。

目の周囲がくぼむ。(乳児は頭頂部の大泉門※のくぼみがみられる) 唇喉の渇き。

③尿や便に異変が

トイレで異変に気が付きます。

体内の水分量が少なくなってくると、腎臓で水分の再吸収が起こり、結果として尿が濃くなります。ですから、おしっこの色が濃いときは体内の水分量が少ない状態と言えます。

濃い黄色の場合は注意が必要です。

④情緒が不安定になる

イライラしていたかと思うと急にぐったりとしてみたりするなど情緒が不安定になります。

小さな子供の場合、不機嫌、あやしても泣きやまないなどの症状がある

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サクラヒラヒラさん

主に健康に関する事を丁寧にまとめていきたいと思います。
少しでも皆さんのお役に立つことが出来たら幸いです。

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