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日焼け止めを効果的に塗る5つのポイントと、NGな6つの塗り方

「日焼け止めは毎日塗る」なんて方も多いはず。日焼け止めを効果的に塗るために必要な5つのポイントと、やってしまいがちな6つのNGポイントをまとめました。

更新日: 2016年07月05日

watatikiさん

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■そもそも日焼けの仕組みって?

真っ黒になるのは、光の中の紫外線が大量に体に当たり、体の表面にメラニンのつぶがたくさん増えたからなのです。

皮膚の中には、太陽の光をさえぎってサングラスのような役目をする、黒い色のつぶがあります。日に当たると、このつぶがたくさんでてきて皮膚が黒くなります。

日焼けには、サンタンニングとサンバーンの2種類があります。

サンタンニングは肌が小麦色に焼けた状態、サンバーンは肌がヤケドして炎症を起こした状態。

皮がむけるのは、皮膚の色が黒くなることとは関係がありません。

皮がむけるのは、太陽の熱が体に当たり、皮膚の細胞をかわかしてしまうからです。こうなると、皮膚の中の細胞が死んでしまうために、皮がはがれてくるというわけなのです。

■日焼けってどうして良くないの?

いかにして紫外線を浴びさせないようにするか、紫外線対策をするかが皮膚癌を防ぐ大きなカギとなるのです。

WHO(世界保健機関)によると、白内障の約20%は紫外線が原因だとされています。

若いうちから紫外線対策をしている方が、いつまでも若々しく美しいお肌を保つことができる

紫外線A(UVA)を浴びるとお肌のシワ・たるみ(光老化)を引き起こしてしまうことが分かっており、
紫外線B(UVB)を浴びれば肌の色を黒くするメラニンが作られ、それがシミやそばかすとなります。

■良くないことだけとは限りません

人体の免疫力を高める働きがある。

紫外線を浴びることは最も重要なビタミンD源です。ビタミンDは、10種類以上のガン、多発性硬化症、骨粗鬆症、その他多くの重大な病気のリスク低減に関係していることがわかりました。

発育期の子供や妊娠・授乳期の女性は特に必要。

紫外線には体内でビタミンDを合成させる作用があります。ビタミンDは、カルシウムやリンの吸収を促し、骨や歯に沈着させる働きをします。発育期の子供や妊娠・授乳期の女性は特に必要です。

1日15分程度直射日光にあたるだけで充分。

色の白い人はビタミンDの合成能力が高いので、これ以上浴びると害が増えます。

■日焼け止めの原理

①紫外線吸収剤

紫外線吸収剤は、紫外線を吸収すると熱や赤外線などのエネルギーに変化させて放出し、紫外線の皮膚への浸透を防いでいます。

②紫外線散乱剤

紫外線を反射することで日焼けを防止するタイプで、酸化チタンや酸化亜鉛などの鉱物由来成分が利用されています。簡単に言うと肌の表面に金属の反射膜を作って紫外線を反射するイメージ。

■SPFとかPAってどういうコト?

【SPF=Sun Protection Factor、紫外線防御指数】

日焼け止めに、SPF30とか50とか書いているあれですね。SPFは紫外線の中でも肌に延焼を起こすUVB波と言われる波長の防止効果を表す指標で、紫外線を浴びた際にできる皮膚の赤い斑点ができるまでの時間を何倍に長くできるかを表します。

よほどの長時間作業でもしない限りは、SPF30もあれば十分。

赤い斑点ができるまでの時間は人によって違うので、例えば30分で斑点が出来る人だと、SPF30の場合、10分×30倍で300分、約5時間は日焼け防止効果があるという計算になります。

【PA=Protection Grade of UVA、UVA防御指数】

SPFがUVBの防御指数であるのに対し、PAは皮膚の黒化の原因となるUVAを防御する指数です。

PAはその効果を実感しにくく、長期的な悪影響を数値にすることが難しいため、SPFのように数値化されていません。

PA+:UVA防止効果がある。       PA++:UVA防止効果がかなりある。
PA+++:UVA防止効果が非常にある。  PA++++:UVA防止効果が極めて高い。

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