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生き辛い、不安、怖い…【社会不安障害】"自分でできる克服法"を学ぶ

他人の評価が異常に気になる・人目が気になる、人前で頭が真っ白になる・体が震える、外出・電話に出るのが怖い…その症状、もしかしたら"社会不安障害(SAD、対人恐怖症)"かも。病気についてしっかりと理解することは非常に大切です。症状を抑える為に自分自身ができることも紹介します。

更新日: 2015年01月14日

rii8saさん

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社会不安障害(SAD)ってどんな病気?

会話や発表、発言に支障をきたすほど著しく、その苦痛から社会的状況や人前での行為を避けたくなってしまい、その結果、社会生活に障害がでてしまう状態

「全人口の約10~15%の人が罹患(りかん:病気にかかること)している」という海外の大規模調査の報告もあり、現在ではSADは決して「まれな病気ではない」と認識されるようになっています。

「自殺を考えたことがある」人の割合はうつ病の人よりも多く、実際周囲の人が思っている以上に患者達は悩んでいるといわれる

10人に1、2人がかかるといわれるほどポピュラーな病気です。

社会不安障害(SAD)はあまり認知されておらず、一般的に理解度が低い病気です。
恥ずかしがり屋や気にしすぎなど「性格の問題」ではなく「病気のせい」だということを認識し、早めに専門医の診断を受けましょう。適切な治療を行っていくことが大事です。

社会不安障害(SAD)の症状や及ぼす影響

よく知らない人と会ったり、注目されるような発表や発言をもとめられたりするなどの社会的状況、人前での電話をかけたり、食事や字を書いたりするなどの社会的行為に対して強い恐怖をいだきます。

強い不安を感じる、強い緊張を感じる、頭が真っ白になり何も答えられない、声が震える、声が出ない(選択緘黙)、手足の震え、めまい、動悸、口が渇く、赤面する、汗が出る、吐き気がする、胃のむかつき等の症状がある。

社会的状況や行為を避けるようになりますので、本来の能力を発揮する機会もなくなり、自信も喪失してしまいます。その結果、職業の選択が制限されたり、教育の可能性を失ったり、社会的技能の習得や結婚の機会を逃がすなど、仕事や学校、家庭をはじめとする社会生活に支障が現れます。 さらに避ける社会的状況が増えていくと、‘引きこもり’につながる場合もあります。

SADは発病すると、他の精神疾患(うつ病、アルコール中毒、パニック障害など)を併発する割合が70%を超えるとも言われています

社会不安障害(SAD)は世代を問わず発症します

発症する年齢は通常10代半ばとされていますが、どの年齢でも発症する可能性はあり、ストレスの高い出来事がきっかけとなっていると考えられています。

アメリカで行われた調査によれば、SADの発病年齢の平均は15歳となっており、不安をもつ障害の中で最も発病年齢が低いと言われています。

社会不安障害(SAD)の原因

人が危険を想像したり、察知したりすると扁桃体の神経細胞が興奮して予期不安や恐怖が引き起こされます。さらにその興奮が交感神経の活動性の亢進を招いて、心拍数や呼吸数の増加、発汗、ふるえなどの身体症状が出現します。
これら扁桃体の神経細胞の興奮過程にはセロトニン神経機能が関与しており、この神経細胞の過活動を抑制することによって恐怖症への治療効果を発揮すると考えられています。

小さいころの体験や育った環境による影響もあるとされています。

育った環境など性格、遺伝などの影響もあるようですが、そこはどうしようもありませんね。。
社会不安障害(SAD)はセロトニンが不足し、神経機能がちゃんと機能しておらず、不安がコントロールできなくなっているために起こるとされています。
セロトニンを増やす為に選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)を飲んだり、セロトニンが増える生活を心がけましょう。

社会不安障害(SAD)の原因のセロトニンって何?

セロトニンとは『ノルアドレナリン』や『ドーパミン』と並んで、体内で特に重要な役割を果たしている三大神経伝達物質の一つです。

人間の精神面に大きな影響与え、心身の安定や心の安らぎなどにも関与することから、『幸せホルモン』とも呼ばれます。

神経伝達物質であるドーパミン(喜び・快楽)やノルアドレナリン(恐れ・驚き)等の情報をコントロールして精神を安定させる作用がある。セロトニン神経が正常に働かなかったとしたら心と体のバランスが崩れてしまうことになる

セロトニンは何故不足してしまうの?セロトニンを増やすには?

■ 不足原因1:日光不足

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