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溺れたら「浮いて待て」!日本語の合言葉が海外でも注目されてる理由

溺れそうになった時に覚えておきたい合言葉は「UITEMATE=ウイテマテ⇒浮いて待て」!海や川で遊ぶ時、思わぬ自然災害にあったとき、自分自身や家族、そして友人を守るためにもこの浮いて救助を待つスタイルを覚えておきましょう

更新日: 2014年07月26日

hiyoko39さん

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■津波や海の事故はいつやってくるかわからない

たとえ遊びなれた場所でも、相手は自然。いつなんどき牙をむいて襲いかかってくるか、大人でも予測ができないことがあります。

政府広報オンライン「水の事故、山の事故を防いで 海、川、山を安全に楽しむために」によると、いったん事故が起きると、命に関わる重大な事故になる可能性が高いのが、水難の特徴だという。

▼水難事故は着衣状態で起きやすい

水着でももちろん水難事故はありますが洋服を着ている状態での事故も多い

■そんな時は落ち着いて「浮いて待て=UITEMATE」スタイル

小学校での着衣泳の講習会の様子。これが着衣泳(ういてまて)。濡れた服を無理に脱ごうとしないことがポイント

川や海に落ちたとき、衣服や靴を脱ぐより着衣のままでいるほうが水に浮くため、大きく息を吸い手足を大の字にして仰向けに浮かび、救助を待つのが「ういてまて」の方法だ。

パニックになって立ち泳ぎをしてジタバタするより効果的

溺れて助けを求めようとすると慌てて水中で立った状態になるより、助かる確立が高くなるそうです。

◎「ういてまて=UITEMATE」は海外でも注目されてきている

この画像のようなスタイルが普及してきているんです

「アジア各国のたくさんの子供達が溺れる事故を防ぐために、UITEMATE(日本語では浮かんで待っていろを意味する)のトレーニングを受けている」

海外の水難救助の専門家が集まり、国際フォーラム「UITEMATE2012」が東京で開かれ、スリランカやフィリピン、米国などから指導員講習会に参加

タイでは13年に養成講習会が20回開かれ、約1千人が指導員になった。今年は11月にインドネシアでフォーラムが開かれる。

◎「浮いて待て」はなぜ有効なの?

浮力として使えたり、体温も保ってくれる

溺れて助けを求めようとすると水中で立った状態になる。水面より上に出るのは頭の一部だけで、「助けて」と手を上げると体全体が沈み、最悪の場合数分後には心肺停止状態になる。

水難学会長の斎藤秀俊・長岡技術科学大教授が2000年、運動靴が水に浮くほど軽い素材を使っていることにヒントを得て、浮力を生かした方法を考えた。

▷軽い靴の場合は実はけっこう浮力があるそう

「ういてまて」は、大きく息を吸って仰向けに浮かぶ「背浮き」で、水面から顔が出て息ができます。体を安定させるために腕は肩まで上げて広げ、靴は履いたままにするのが特徴的。

▷覚えておくべきポイント

手を挙げると逆に体が沈んでしまうことなど意外と知らないことが多い。

合い言葉は”UITEMATE”
・手足を大の字に広げる
・靴ははいたまま。軽い靴は浮き具代わりに
・大きく息を吸い、空気を肺にためる。あごを上げて上を見ると呼吸しやすい
・手は水面より下に。ペットボトルやかばんがあれば胸に抱える

ペットボトルなど浮きそうなものが役に立つ

水に落ちても服や靴は脱がない。浮力になるし、服は体温を保ってくれる。一番のポイントは浮いて待つこと

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hiyoko39さん

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