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刺身に添えてある「紫蘇(しそ)」には、深い意味があった!

日本食の醍醐味の1つでもある刺身。火を使わずに食べられて、体にも良くて、何よりおいしいですよね。そこに添えられている紫蘇(しそ)、残していませんか?実は、お刺身に添えられるのは、ちゃんと意味があるようです。今が旬の紫蘇は、栄養面も豊富なので、お刺身と一緒に食べましょう!

更新日: 2014年07月27日

ピュンマさん

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▼生で味わう刺身は、日本食の醍醐味

日本食の醍醐味の1つでもある刺身。
火を使わずに食べられて、体にも良くて、何よりおいしいですよね。

日本を代表する料理の1つである刺身は、魚をさばいて生で食べるだけのものです。素材の味を最大限に活かした食べ方

一年を通してこれほど美味しい刺身が食べられる国はどこを探しても見当たらないほど、海に囲まれた国ならではの恵み

▼でも、この時期、生ものは食中毒には気をつけたいもの

特にこの時期は、生ものは食中毒に気をつけなければなりません。

食中毒を起こしやすい食品としては、生鮮食品が第一にあげられます。肉類や魚介類、卵、およびその加工品などで、とくに加熱していない料理に多くみられます。

食中毒は一年中発生しますが、やはり多いのは湿気が高く暑い梅雨どきから秋にかけて。

食中毒にかかると腹痛や下痢、高熱、血便などの症状が出てくるだけでなく、子どもや高齢者など体力の弱い人の場合は、命にかかわる危険もあります。

▼そう言えば、刺身には、なぜ、紫蘇(しそ)がついてるの?

刺身には『つま』と呼ばれる大根の千切りにしたものやシソの葉、わかめなどが付けあわせとして一緒に盛られる

「しそ」は「紫蘇」と書きます。
これは中国に伝わる話に由来し、昔、カニで食中毒にかかって死にかけた少年に名医がくれた「しそ」を煎じて飲ませたら、回復して蘇ったそうです。そこから「紫蘇」と呼ばれるようになりました。

「主役=刺身」の魅力を増す「名脇役=野菜や海藻の添え物」を、「妻」と表現する日本語の洒脱さ

刺身の盛り合わせには青紫蘇や菊の花などが添えられています。
これは、食中毒を防止するための昔の人の知恵です。

紫蘇を添えてあるのには、意味があった!

①強い香りが食欲を促進し、食べたあとも口に残らない

紫蘇に含まれる「ベリルアルデヒド」と言う成分は強い殺菌力を持っています。この成分は、紫蘇の独特な香りの元でもあり、食欲を促進する力を持っています。

紫蘇特有の香りの元は、ペリルアルデヒドという成分で、臭覚神経を刺激して胃液の分泌を促し、食欲を増進させる

生臭い匂いを消す作用や、見た目を美しくすることによって食欲をそそる働きがある。

生魚を食べた後の口の中をすっきりとさせ、生ものを食するリスクを軽減する

②殺菌力が強く、刺身を菌から守ってくれている

魚の鮮度を保ち、生臭さを抑えて食べやすくすると言う効果があります。

強い殺菌力は、刺身を食べた後にだけ効果を発揮するのではありません。刺身は包丁を入れた瞬間から刻々と味が落ち、空気にさらされることで衛生が保てなくなって行くものですが、その身を菌から守る防腐効果もある

③血液を綺麗にしてくれる作用も持っている

強い殺菌力を持つ「ベリルアルデヒド」の他に血液を綺麗にしてくれる「ロズマリン酸」と言う成分も含んでいます。

血栓を防ぎ、血液の流れをサラサラにする働きがあります。
脳卒中、心臓病などの成人病の予防に効果。

「ロズマリン酸」という、血をきれいにしてくれる成分も含んでいます。即効性があるので、食べた瞬間から効果を発揮してくれます。

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