1. まとめトップ
  2. 雑学

男女の‟平均寿命”が80歳越えで‟健康寿命”との差が気になる!

平均寿命と健康寿命の意味や数値をまとめました

更新日: 2015年12月31日

iroha810さん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
62 お気に入り 245420 view
お気に入り追加

▼日本人男性の「平均寿命」が80.21歳になった

去年の日本人の平均寿命は男性が80.21歳と初めて80歳を超え、女性も86.61歳と2年連続で世界1位となったことが分かりました。

厚生労働省によりますと、去年の日本人の平均寿命は、男性が80.21歳、女性が86.61歳で、おととしと比べて男性は0.27歳、女性は0.20歳上回り、いずれも過去最高を更新しました。

そもそも平均寿命ってなに?

年齢がX軸、生存数という関数をY軸とします。年齢が増えると、自然と生存数は減って行き、右下がりの曲線となります。ある年齢で垂線を引くと、垂線の左上側と右下側に図形ができます。平均寿命というのは、この2つの図形の面積が等しくなる年齢に相当します。

平均寿命とは、現在における死亡状況が今後変化しないと仮定したときに、今後出生する人が何年生きられるかという期待値である。

厚労省は毎年1回、各年齢の人が平均してあと何年生きられるかを表す「平均余命」の見込みを計算していて、そのうち0歳の平均余命が平均寿命となる。

「平均寿命-自分の年齢」で大まかな余命がわかるはウソ

これはとても多い誤り。よく聞くのが、「女性の平均寿命が約85歳で、今、私40歳だから、平均寿命まであと45年生きられるわ」といった表現です。平均寿命は、あくまでも「発表されたその年に誕生した人」の平均余命のこと。そもそも計算すること自体が間違いなので、この考え方は正しくありません。ただし、現在アラフォーの女性の平均余命が45歳より長いのは確かです。

▼もう一つの言葉「健康寿命」

「健康寿命」というのは、いわゆる死亡までの期間を意味する寿命とは異なり、寿命の中でどれだけ「健康な期間」があるのか、という尺度

簡単に言えば「寿命を全うする間、どれだけ健康な期間があったか」と考えればわかりやすいでしょう。

健康寿命はどのくらい?

平均寿命から介護(自立した生活ができない)を引いた数が健康寿命になる。

平成22年度の「健康日本21」の資料によると、男性は平均寿命79.55歳に対して健康寿命が70.42歳、女性平均寿命は86.30歳に対して健康寿命が73.62歳と、男性9.13年、女性12.68歳もの差があります。

平均寿命通りに人生を過ごすとすれば、最期の約9年、約13年は「健康ではない寿命の期間」となってしまうのです。

政府は「健康寿命」を伸ばす戦略を掲げている

5月に成立した健康医療戦略推進法に基づき、日常的な介護なしで暮らせる「健康寿命」を2020年までに1歳以上延ばすなどの目標を掲げた。

2014年7月の記事

戦略では、40~74歳の健診の受診率を80%に上げることも目標にした。このほか、医療機器の輸出総額を約1兆円に倍増させ、国内市場の規模を約3.2兆円に拡大させることなども打ち出している。

それでも伸びるのは「平均寿命」?

平均寿命は、平成22(2010)年現在、男性79.64年、女性86.39年であるが、今後、男女とも引き続き延びて、72(2060)年には、男性84.19年、女性90.93年となり、女性の平均寿命は90年を超えると見込まれている

今後二つの差が縮まることを期待します

1





iroha810さん

気になったものをまとめています。
"違い"がわかる男になりたい。

Twitter:https://twitter.com/umamidori_NAVER

お気に入り追加していただけると嬉しい。



  • 話題の動画をまとめよう