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哺乳類最強のモフモフしっぽ「フサミミクサビオリス」

リスは尾の大きな動物ですが、インドネシア・ボルネオ島の森林に生息する「フサミミクサビオリス」は、哺乳類最大の「しっぽ率」(体としっぽの比率)を誇るそうです。 フサミミクサビオリスの生態を画像と共にまとめてみました。

更新日: 2014年08月02日

rainshineさん

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ボルネオの珍獣「フサミミクサビオリス」

ん?なんかモフモフ的なものが背中にある...。

稀少なフサミミクサビオリスを見たことがある科学者は少ない。それはボルネオ高地の森林に隠れているが妙ちくりんな動物だ。

このリスは、哺乳類の中で体に対する尻尾の太さが一番太い生き物である。ボルネオ島のみに生息し、その生態はまだよくわかっていない

シッポ率が哺乳類最大

なんだこのしっぽ!
フサミミでなくフサオな気が...。

遠めでみたらシュール

フサミミクサビオリスの尾のサイズは、尾以外の体より30%大きく、「尾と体の割合」は哺乳類で最大だという。

体(しっぽ以外)の1.3倍のサイズがあり、「しっぽ率」は哺乳類最大だそうです。(体格はシマリスの2倍程度)

なぜこんなにシッポがフッサフサなのか?

研究チームはその報告において、フサミミクサビオリスの尾は、仲間への求愛や危険の警告に使われているのではないかと推測している。

フサミミクサビオリスがこれだけ大きな尾を必要とする理由は明らかになっていない。だが、上下運動する毛皮の塊がウンピョウなどの捕食者を惑わせているか、それらに攻撃されたときに掴まれるのを防いでいると考えている。

専門家の推測としては、・求愛行動や仲間に警告するため・大きく見せることによる威嚇・他のリスと同様に外敵の目を混乱させたり、しっぽをつかまれるのを防ぐためといったことが考えられています。

「吸血リス」伝説

ちなみにフサミミクサビオリスには吸血リス“Vampire Squirrel”の異名があり、時期によって狂暴になるという現地ボルネオの伝説があるそうです。

とんでもなく獰猛で自分の10倍の大きさがある獲物を襲い、そのはらわたをむさぼることもあるというものだ。

狩猟者によると、このリスは低い枝の上に止まり、シカの上に跳び乗り、その頸の静脈を切り裂き、死体から内臓を引きずり出すという。

しかしあくまでたたの伝説だった

「とても空想的な話だ」とノースカロライナ自然科学博物館の動物学者は懐疑的に話した。「そのフワフワの尾よりもさらにフワフワした話だ」

吸血リスの異名で呼ばれるものの、自分のからだより大きな動物を攻撃するという伝説は証明されていない。ときおり小動物の肉を食べるかもしれないが、そういうリスはほかにもいる。

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