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景気回復のマイナス面?「労災死」が急増している理由

今年は昨年に比べ、「労災死」が急増している。その背景には景気回復のマイナス面があった。

更新日: 2014年08月06日

haru-tomoさん

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「労災」とは?

業務中に被災(事故・怪我)すること・後者は正規の通勤ルートを逸していない通勤途上で被災(事故・怪我)することを言います

労災で病院にかかる際は健康保険を使用してはならず、労災申請をして認定されれば療養費は労災保険からおりますが、そうでない場合は全額自費となります

労働者が労働災害により負傷した場合などには、休業補償給付などの労災保険給付の請求を労働基準監督署長あて行ってください

休業4日未満の労働災害については、労災保険によってではなく、使用者が労働者に対し、休業補償を行わなければならないことになっています

前年比2割アップと「労災死」が急増している事が分かった

今年1~6月に労災事故で死亡した人が前年同期比71人(19.4%)増の437人(速報値)だったことが5日、厚生労働省の調査で分かった

死者数の業種別内訳は、建設業159人、飲食店など第3次産業92人、製造業82人、陸上貨物運送業55人の順

・死者数と共に怪我人や精神疾患の人数も増えている

けがや精神疾患などで4日以上の休業が必要となる労災も、4万7288人と前年同期比1625人(3・6%)増となった

■大きな原因は景気回復による「人手不足」

死者数の中でも建設業は35人増えて159人、運送業は21人増えて55人と大幅に増加しました

運送業は前年同期の34人から大幅増となり、積み卸し作業中にトラックから転落したり、交通事故に巻き込まれたりする例が目立った

これらの業種は景気の回復に伴い人手不足が深刻になっている

・2月の大雪も原因の一つ

2月14日午後10時半過ぎに、東京23区に大雪警報が発表された。先週の8日に続き、東京地方に大雪警報が発表されるのは今季で2回目。ひと冬で2回大雪警報が発表されるのは、1998年以来で16年ぶりのことだった

■かなり深刻な「人出不足」の現状

「建設会社が人手が集まらないために倒産してしまった」
「人手が集まらないため公共投資が遅延している」
「アルバイトに頼って事業を拡大させてきた外食チェーン店の事業展開がとん挫した」
「契約社員、パートなど非正規労働者の待遇改善が相次いでいる」
といった記事が頻繁に見られるようになった

こうした雇用情勢の変化は、「雇用機会が増えて喜ばしい」という段階を越えて「労働制約が厳しくなり、経済の足をひっぱる要因になっている」という状況になりつつある

人口面から考えて、労働力の減少はこれからさらに強まるということであり、もう1つは、日本経済全体としての供給能力が経済を制約し始めている

・外国人労働者がどんどん増えている

外国人労働者が、外食業や小売業などで深刻化している人手不足の「救世主」ともいえる存在になりつつある

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haru-tomoさん

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