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話題の『銘仙』か?『花子とアン』のレトロモダンが粋すぎる!

NHKあさイチで紹介された『足利銘仙』。「花子とアン」の素敵な着物の数々も「銘仙」なの?レトロモダンな登場人物たちのファッションが粋な感じ。

更新日: 2014年08月07日

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『銘仙』って何?

銘仙は、一般にいう“平織りの絹織物”です。大正から昭和にかけての女性の普段着として、また、お洒落着として日本全国に普及しました。

経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を交互に組み合わせる織物ですが、銘仙は、経糸の色と緯糸の色を故意的にずらすことで、色の境界がぼけるような柔らかい見栄えとなり、これが当時の流行となりました。

足利銘仙 / 鮮明度の高い質感が特徴

伊勢崎銘仙 / 大きな草花模様、絣柄が得意

桐生銘仙 / 絣柄と小柄が特徴

秩父銘仙 / 玉虫色に光る質感と縞模様

八王子銘仙 / 変わり織りが得意

足利は昔から織物の産地として有名で、日本一の足利本銘仙を仕立て上げ、生産高日本一で、足利銘仙の一大ブームを巻き起こした。

『花子とアン』主人公たちの着物

「カーネーション」、「おひさま」、「ごちそうさん」、今放送中の「花子とアン」でも、大正から昭和初期の女性たちが着ている着物は色や模様が大胆で、とても個性的ですよね。これらの着物は銘仙という織物なのです!

出典blog-imgs-67.fc2.com

屑糸(くずいと)や玉糸(たまいと)といった、本来廃棄されるような糸を平織りした先染めの着物として生まれたもの。

最初は縞の地味な織物でしたが、大正期には銘仙に袴姿というのが女学校の定番スタイルとなり。花柄を中心とした大胆なデザインが展開します。

花子とアン 93話(7/16水 放送) 歩君が生まれました!久しぶりのGo to Bed 笑。花子のアンティークの着物、 紫がキレイなモダン柄。 #花子とアン みずたま雑貨店 mizutama5.com pic.twitter.com/Cmqq2plYbA

わかりづらいですが、若草色の帯の色とアンティーク着物の薄紫がたまりません。

出典yukka-ann.up.n.seesaa.net

この着物のお袖の柄の入り方が変わっていて
左袖底側には柄がないのです。
でも肩で絵羽になっている柄でもなく。

宇田川先生の着こなし、小物の使い方が結構いいですよね。
和装にイヤリングしてたりとか、当時の洋装が取り入れられるようになってきた時代がみえるのがいいです。

出典yukka-ann.up.n.seesaa.net

出典blog-imgs-67.fc2.com

彼女の着物が大正モダンって感じでとっても素敵なのッどんっ(衝撃)着物だけじゃなく、ショールとかイヤリングとか帯とか。宇田川先生が出るのを毎回心待ちにしているくらいです。

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絵を描くことが好きなおばさん。
風の吹くまま、気の向くまま、アンテナに引っかかったことをまとめてみますよ。

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