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まんだらけ・ニトロプラスが話題に…今だから考えたい「二次創作」の意味とこれから

最近、同人関連のニュースが続いて話題となり、色々な意見が出ているようです。もはやアンダーグラウンドではなくなりつつある「同人」ですが、今週末にコミックマーケットを控えて、同人活動をしている勢にも興味のない人にも、色々と知って貰えたらと思います。

更新日: 2014年08月13日

RUN4Uさん

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▼8/4から、同人ショップ「まんだらけ」の、万引きに対する厳しい対応が話題に。

まんだらけは翌5日、盗まれたおもちゃと、万引犯とみられる男性の写真をHPに載せ、店頭にも張り出した。警告と銘打ち「1週間(8月12日)以内に返しに来ない場合は(顔部分の)モザイクを外して公開する」としている。

まんだらけ=同人誌やフィギュアを扱う古書店チェーン。
対応については賛否両論です

▼先日、実在の人物を題材にした同人誌の扱いでニュースになったばかり…

まんだらけ(東証マザーズ上場)は7月25日、渋谷店(東京)が、実在の人物を題材にした同人誌を写真付きで同店公式Twitterアカウントからツイートしたとして、「配慮に欠ける投稿をしたことにより、該当のジャンルに関わる方々にはご心配・迷惑をおかけしました」と謝罪した。

「実在の人物については、表に出ないように同人活動を」という不文律を壊したことで騒ぎに。
でも、二次キャラクターの二次創作も、無許可のものがほとんどです。

二次創作は、あくまでも、作者に影響を与えないようにひっそりと楽しむものでしょう? 最近じゃ作者に直接許可をとろうとする人もいるわけだからね、どうかと思う。 コミケさえなんだか文化のような言い方されるけど、あくまで私はあれはそういう呼ばれ方をしていいイベントじゃないと思う

▼ 二次創作は、隠れてやるもの? 隠れていれば何をしてもいいの?

■同人誌とは?

もともとは、「主義・志などを同じくする人たちが、自分たちの作品の発表の場として共同で編集発行する雑誌」(大辞林第2版より)。文学、芸術、学術の分野から、マンガを中心とするサブカルチャーの表現形態として、日本において飛躍的に発達

■同人活動は赤字のほうが多いらしい

商業流通には基本的に乗らない
■個人・サークルの作品の発表が目的であり、基本的には営利目的事業ではない
■限定的な配布形態

『サークルの約7割は赤字。15%はトントン。』---
「コミックマーケットとは何か?」2014年1月 コミックマーケット準備会

でも最初は、ほぼ真っ赤になると思って作る方がいいですね。
例えば印刷に2万円かかったらほぼ、元はとれない。
それが同人界です。
サークルさんの殆どが、赤字であり、利益が出ているサークルさんは、ほんの一握りにすぎません。

楽しいから、赤字でも活動している人が大部分。

■「二次創作」はあくまで「グレーゾーン」、公式には放置されがち

訴えてもメリットが少なく、同人誌の存在に気付いてはいても、黙認というより「放置している」というのが実際のところではないでしょうか。

同人で活性すれば作品は盛り上がるし著作権者にも迷惑かけてないじゃん!
という人を最近よくネットで目にするが、あまり知られてないだけで実はかなり迷惑をかけている。

例として、本屋で公式と間違って同人誌を購入してしまい、トラウマになる人が挙げられています

「金」ではなく、「イメージを壊される」事の方が、大きな問題

二次元でも三次元でも、好きな人(キャラ)が非公式でR-18だったり、全然別の話になっていたら悲しい。人もいる。

二次創作ガイドライン改定で「暮らしていけない」と同人作家が悲鳴  news.nicovideo.jp/watch/nw1142832 書店で同人誌を誤って買ったというのは同じ経験あるから解るわ。子供の頃アニメイトで、その好きな作品の「ノート」だと思って買った。あんなに薄い物が漫画だなんて思わなかった。

▼ じゃあどうして、二次創作をするの?

作者の生み出したものがその作品のすべてであるわけで、でも二次創作をしてしまうこの矛盾を愛と呼ぼうぜ

二次創作は愛。その作品が好きだから描くのであって、自由にアレンジしようなどという考えはおこがましいことだとは思わんかね…。と、いつも自分自身に言い聞かせながら資料をかき集めたりして限りなく近いものを描こうと心がけています。一応作風らしきものはあるけど、好きだからこそ汚せないです。

原作を大事にしつつ描きたい派

私の場合、(二次)創作の原動力は、この愛するキャラクターを愛が迸りすぎるが故に原作とは違ったストーリーラインで幸せにしてあげたいor不幸のどん底につきおとしたい、原作では見せない新たな一面が見たい、であるので、一次創作はできんなあと思うのだ。

好きだから、原作と違う一面が見たい派

二次創作をやればやるほど悟ることがある。 「二次創作に愛は必要かもしれないが、必要【不可欠】ではない」 なんでそんなに好きでもないのに書いてるの?って言われても、色々あるだろ。例えば友達が好きな作品だから喜んでもらえるかなと思って書いたとか。

その作品が特に好きじゃなくても描けて、しかも面白かった場合、「作品愛」って何だろうとふと。

梅も純と愛もごちもみんなちがってみんなひどかったけど、さして重要でないはずの脇役(伝助)のスピンオフ状態になったのは花子くらい。独自のひどさに踏み出した。公式が二次創作状態w

(二次創作の話とは関係ないですが)公式側が、ファンに擦り寄ったり劣化していくことも。

六花からイーラへの恋心は特に無いと聞いたことがあって、(残念ながら)その通りだと思う。マナちゃんへの愛はすごいパーソナルな愛だけど、イーラへ向ける愛こそあれは「博愛」なんだと思う。なので、六花がイーラを超好きみたいな二次創作は(嫌いじゃないけど)違和感がある

長く触れていれば、こまかい機微が読めるという訳でもない。

「キャラの年齢を操作しても愛せるか」とか「キャラの性別を逆にしても愛せるか」とかそういう変な愛の試し方してくんのやめてほしいなって思う、そもそも年齢や性別を操作したらそれは二次創作のキャラであって原作のキャラではないじゃん、原作で性転換されたり年齢操作されるんなら愛せるけどさぁ

原作改変問題

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RUN4Uさん

日常の疑問、ネットで話題、文化・芸能、あるある、などやりたいです。



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