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女性を400m引きずって死なせたトラック運転手が「処分保留」になったワケ

自転車に乗った女性をはね、400m引きずって死なせたトラック運転手が逮捕された。しかし、「処分保留」で釈放となった。いったい何があったのか?

更新日: 2014年08月14日

haru-tomoさん

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■7月に起こったショッキングなひき逃げ事故

愛知県小牧市で女性が自転車ごとはねられ、約400メートル引きずられて死亡したひき逃げ事件

自転車の破片や血痕などが約380メートル先まで続き、路上には人の足や体の一部とみられるものが散乱していた

県警は女性が畑で野菜を採った後、道路を渡ろうとして巻き込まれたとみている

・トラック運転手がひき逃げ容疑で逮捕された

小牧署は7月24日、自動車運転処罰法(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、同県瀬戸市のトラック運転手、川本利光容疑者(65)を逮捕した

7月23日午前10時10分ごろ、小牧市の県道をトラックで走行中、横断中の被害者をはねたのに通報や救助をせずに逃走した疑い

現場付近の防犯カメラには、事件が発生した時間帯に走行する10トントラックが写っており、ナンバーから運転していた川本容疑者を割り出した

■しかし、容疑者は「処分保留」で「釈放」となった

名古屋地検は13日、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕されていた川本利光運転手(65)を処分保留で釈放した

・名古屋地検はひき逃げの証拠を集められなかったと判断した?

川本容疑者は県警の調べに「事故を起こして逃げた」と供述する一方「人とは分からなかった」と説明している

人ではなく何か「物」にぶつかった思ったという主張。だが、事故を起こして逃げた方が罪が軽くなるというのはどう考えてもおかしい。

名古屋地検は理由について明らかにしていませんが、起訴に必要な証拠が集まらなかったとみられています

・裁判で「ひき逃げ」を立証するには人をひいたという認識があった事を証明しなければならない

事故を起こしたドライバーが人をはねた認識がなかったと主張している以上、罪に問うためには、捜査機関側が、認識していたはずだとか、認識できたはずだということを証明する義務がある

今回は、現場の状況や大型トラックの特殊性を考えて証明が難しいと判断したとみられる

・事故後に洗車をしているなど、本当に人をはねた認識が無かったのか?という疑問も残る

事故を起こしたトラック。
シートで覆われている部分ではねたとみられる。
洗車した時に血痕に気付かないという事があるのか?
そもそも洗車するタイミングもおかしい。

川本利光容疑者(65)が「事件後に洗車した」と供述していた。県警は川本容疑者が車体に付いた被害者の血痕を洗い流し、犯行の発覚を防ごうとした可能性があるとみている

■検察は確実に有罪にできると思わないと起訴しない

日本の刑事裁判の有罪率は、実に99.8%つまり、起訴されて裁判になれば、ほぼ確実に有罪というわけ

その理由はいたって簡単。
「確実に有罪にできる自信がある事件しか起訴しない」
これに尽きます

検察官が有罪判決を取るのに十分な証拠がないと判断した場合は、嫌疑不十分(けんぎふじゅうぶん)として不起訴にします

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haru-tomoさん

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