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この間お墓参りしたのに?”お彼岸”と”お盆”って何が違う?

8月にお盆があり家族でお墓参りに行った人や仏壇に手を合わせた人も多いと思いますが9月はお彼岸があります。お寺で法要やまたお墓参りする人もいると思いますがお盆とお彼岸は何が違う?またお彼岸といえば、春にもありますよね?なぜ彼岸は2回あるのか?お彼岸の由来、ぼたもちとおはぎの違い、墓参りのやり方を紹介

更新日: 2016年09月19日

aqua38さん

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▼意外と知らない”お彼岸”の意味・由来

「お彼岸」は春分の日、秋分の日を中心として、その前後三日、計七日間をいいます。
この期間、お寺では法要が行われ家庭ではお墓参り等をします

太陽が真東から上がって真西に沈むことから、西方極楽浄土の信仰と結びついた日本独自の仏教行事

元々仏教の用語で、「煩悩に満ちた現世である此岸(しがん)を離れて修行を積むことで煩悩を脱して、悟りの境地に達した世界(彼の岸)に到達する」という意味をもちます

▼お彼岸とお盆の違い

七月十三日が盆の入りで「迎え火」。十五日が「盆」。十六日が「送り火」です。 また「お盆」はもともと旧暦の七月十五日であったことから、新暦にあてはめて八月十五日を「お盆」 とする地方も多い

日本では仏教が伝来する前から、神道的に御先祖様を信仰していました。「お盆」にあてはまる神事もあったようです。
仏教が伝来し仏教の「盂蘭盆(うらぼん)」と習合したのが、現在の「お盆」の概念になったそうです。
「盂蘭盆(うらぼん)」というのは、釈迦の弟子目蓮(もくれん)が釈迦の教えに従って、 七月十五日に亡くなった母親の供養を行ったところ、餓鬼道に落ちて苦しんでいた母親を救う事ができたという仏教の故事からきています。 「盆」というのは供養に用いた「盆」からこの呼び名がきています

「お彼岸」
「彼岸」とは仏教用語で「向こう岸」という意味です。いわゆる極楽浄土をさします。 ちなみに「彼岸」の対語は「此岸(しがん)」といって、「こちらの岸」という意味です。そう、いわゆる娑婆の事です。
何故春分秋分の日を中心に「お彼岸」とされるかというと、多くの仏教では極楽浄土は西方十万億土の彼方にあると考えられています。 従って太陽が真西に沈むこの日は極楽浄土の方角がはっきりわかるので、「お彼岸」の期間には法要が盛んに営まれる

▼実は花の名前だった!?”ぼたもち”と”おはぎ”の意味

日本で彼岸に供え物として作られる「ぼたもち」と「おはぎ」は同じもので、炊いた米を軽くついてまとめ、分厚く餡で包んだ10cm弱の菓子として作られるのが一般的

「牡丹」の花は、大きな花ですから「牡丹餅」は大きめに、「萩」は小さな花なので「お萩」は小ぶりに作られるようになりました。

食べる時期が異なる為、それぞれの季節の花を意識して名前が変えられています。

春彼岸では、牡丹の花にみたてて「ぼた(牡丹)餅」といい、こしあんで包むのが一般的です。
秋彼岸では、小豆餡の色を萩の花の色にみたてて「おはぎ(萩)」と呼び粒あんで包みます

あずきは古くから邪気を払う効果がある食べ物として食べられており、それが先祖の供養と結びついたと言われています

▼お彼岸にはなぜお墓参りをするの?

仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)といいます。

彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました

▼大人なら知っていたい!お墓参りのやり方

お墓はいつお参りしてもいいのですが、一般的にはお盆やお彼岸、命日のほか、法要のときや年の暮れ、お正月などがお墓参りのけじめの時期といえる

お彼岸に仏事をちゃんとすると仏の功徳があるといわれているそう

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aqua38さん

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