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噴火で成長している「西之島」が大きくなりすぎてヤバイ事になっていた

昨年11月に噴火で新島が誕生。横にあった西之島と合体し、その後、成長を続けている。しかし、成長が続きすぎヤバイ事になってきた。

更新日: 2014年08月19日

haru-tomoさん

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昨年11月に噴火によって誕生した島と合体し、未だに成長している「西之島」

左が噴火前で右が7月23日

西之島は昨年11月20日、噴火による新たな陸地の出現が確認された。新島は溶岩流でほぼ同心円状に拡大し、昨年末にはもともとの西之島と合体

解析の結果、新島部分の体積は東京ドーム約18杯分に相当する約2220万立方メートル

全体の面積は1・3平方キロメートルに達し、噴火前より1・08平方キロメートル広くなった。最高地点の標高は3月の前回調査時より3メートル高い74メートルになった

・火口がいつの間にか4つに増えていた!以前よりマグマの活動に活発になっている

これまでに観測した北側火口、南側火口、その間の火口に加え、北側火口北東の海岸近くに新たな火口(北東火口)を確認した。これで確認された火口は4か所となる

「これまでの観測結果と比べても爆発に伴う噴煙の高度が高くなっており、爆発の規模が大きくなっていると見受けられる。さらに新たな火口も形成されていることから、マグマの供給は依然として活発な状態で、現在の火山活動はここ数ヶ月間の活動に比べて上向きであると思われる」

上空からの観測に同行した東京工業大学火山流体研究センターの野上教授のコメント

■このまま成長すると、斜面が崩れて津波を起こす事が判明

このまま溶岩が流出すると斜面が崩壊し、津波を引き起こす可能性があるとの見方を、東大地震研究所が明らかにしました

北側の火口群が合体して大火口を形成するとともに、火口内に直径50mほどの溶岩ドームと見られる高まりが形成されている

崩壊した部分が海に流れ込み、約130キロ・メートル東の父島(同)に津波が到達する恐れもあるという

溶岩の流出量は1日約20万立方メートル。これが続くと、円すい形の急斜面に積み重なり、崩壊しやすくなる

・父島には2000人が住んでいて、危険にさらされる事に

津波の到達については、崩落の17分から20分後になるとみていて、「住民が避難するために島の崩落を把握できる仕組みが必要だ」として、津波計を設置するなどの対策が必要だとしています

・父島を含む小笠原諸島は「世界遺産」にも登録されている

東京の南方海上約1000kmの太平洋上に散在する30余の島々からなる「小笠原諸島(おがさわらしょとう)」

"これまで大陸と繋がったことのない海洋島のため、島にたどり着いた生物が独自に進化を遂げ特異な生態系を有していること"が評価され、2011年、自然遺産に登録されました

■火山で出来た新島が残るのは日本でまだ2つ目。かなり珍しい現象

日本近海では多くの新島が出現しては消えてきた。噴火の記録がある新島のうち、現存するのは西之島の前回噴火の新島と大隅諸島の昭和硫黄島だけだ

新島で残った珍しいケースが昭和硫黄島。薩摩硫黄島付近で34年に起きた海底噴火で出現した

昭和期で国内最大規模の噴火といわれ、90~95年の雲仙普賢岳噴火に匹敵する大量の粘性の高いマグマが噴出したため、波の浸食を受けながらも現存している

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haru-tomoさん

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