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高齢化によって増加 『腰部脊柱管狭窄症』ってどんな症状??

最近、腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)に悩まされる方が多いようです。高齢の方に多いようですが、歩いているときに足のしびれなどを感じたら早めに受診して対策をしたいですね。

更新日: 2014年08月19日

usausa2000さん

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◆腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)

「腰部脊柱管狭窄症」は、骨の老化によって、神経を通す空間(脊柱管)が狭くなり、神経を圧迫することで起こる病気

強い腰痛や手足のしびれで病院に行ったところ、医師に「脊柱管狭窄症」という病名を告げられた…こういう方は、MRIやレントゲンなどの画像診断から、脊柱管の一部が狭窄していることが認められた方々

◆症状

特徴的な症状は間欠跛行(かんけつはこう)です。歩き始めは大丈夫ですがしばらく歩いたりすると下肢がしびれたり重くなったり、痛みが出たりして、歩くことが困難になります。しかし、座ってしばらく休むと症状がやわらいで、また歩けるようになる、というのが典型的な症状

進行するに従って、連続歩行距離や時間が短くなっていきます。重症の場合は50mも歩かないうちに症状が強くなって歩けなくなったり、5分程度立つだけでも症状が出たりします。さらに、徐々に下腿の筋肉が萎縮し、永続的な歩行障害が起きること

上肢(腕から手指にかけて)に、強い痛みやしびれがある。腕が重くだるい、あるいは手指に力が入らず思うように動かせない

さらに症状が進むと「安静にしていてもしびれてくる」、「足の裏に何か張り付いている」 というような症状がや、腰痛がひどくなる方もいます

◆原因

先天性脊柱管狭窄症 生まれつき脊柱管が狭く、脊柱管が正常より狭く成長したものが原因

首や腰に負担がかかるスポーツや動作を長期間、続けていた。首や腰を頻繁に曲げたり、ひねったりする動作を継続していた

◆対処

ストレッチによって腰の反りを軽減すると、狭窄部位の圧迫が減少(除圧)され、症状を軽減することができます

ストレッチをすることで、患部や全身の血流が改善され、痛みやシビレなどの症状が改善します

神経を圧迫する反った姿勢を避け、少し前かがみになると、脊柱管への圧迫が緩んで、痛みやしびれ、間欠跛行が起こりにくい

◆やっぱり早めの受診

症状が出てから少なくとも数ヶ月は保存的治療をするというのが一般的です。保存的治療ではコルセットや鎮静剤の使用があげられます

症状が軽い場合には、脊髄神経の血流改善を目的として、プロスタグランジンE製剤が使用されます。この薬剤を数ヶ月内服しても症状の軽快が得られない場合や、進行する場合には、手術療法の適応

血管を広げる薬や鎮痛剤による薬物治療を行います。薬の効果は人によって差があります。薬を飲み始めてすぐに間欠跛行(かんけつはこう)がよくなる方もいれば、1年間薬を飲み続けてやっとよくなったという方もいます

◆早めの治療をこころがけましょう

重症化すると足底のしびれや膀胱直腸障害(ぼうこうちょくちょうしょうがい)が起こります。安静時のしびれが出た段階まで我慢して手術の時期が遅れると、しびれが残るなど予後がよくありません

間欠性跛行がある場合は、早めに整形外科を受診して診断をつけることが重要です。年齢のせいだろうと放置すると、知らない間に症状が進行することがあります。とくに、安静時に両脚のしびれや麻痺がある場合は、重い症状であるという認識が必要

脊柱管(せきちゅうかん)がどのくらい狭くなっているかの度合いと、実際の痛みやしびれの症状が一致しないこともあります。症状に気づいたら、なるべく早めに受診して、診断を受けることが大切

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usausa2000さん

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