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否定的なイメージからの脱却?MicroSoftがブラウザ「IE」の名称変更の検討に入る

MicroSoftが、ブラウザ「Internet Explorer(IE)」の名称変更の検討をしていたことが分かりました。否定的なイメージはありますが、長く利用されていたので少し寂しい気もします。まだ決まってはいないので、今後の動きに注目です。

更新日: 2014年08月19日

makibo26さん

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ニューヨーク(CNNMoney) 米マイクロソフトが同社のブラウザー「インターネット・エクスプローラー(IE)」の名称変更を検討していることがわかった。

同社のIE担当者が明らかにした。

「Internet Explorer(IE)」とは

日本国内ではWindowsのデフォルトブラウザとして使っている人もいる「Internet Explorer」

Windows Internet Explorer(ウィンドウズ インターネット エクスプローラー)は、マイクロソフトが開発するウェブブラウザである。

以前の名称はMicrosoft Internet Explorerであった。一般的に、IEやMSIEと呼ばれる。

IEの名称変更を検討したことがあるかどうかと尋ねた結果

RedditのAMA(何でも聞いてください)セッションで、Internet Explorerチームが、ブラウザーの再ブランド化を検討していたことを暴露した。

この画像が、実際にやりとりが行われた内容だそうです。

「現在の製品にはもう当てはまらなくなった否定的なイメージから脱却する方法について、たくさんのアイデアを検討している」

現在のバージョンに無関係な負のイメージをどうやって切り離すかという熱心な議論が巻き起こり、長いメールスレッドができたという。

「なぜ同じ名前に固執しているのか」と尋ねられると、「そうした議論はつい数週間前にもあった。未来のことは誰にも分からない」と応じていました。

Photo by Jupiterimages / Photodisc

過去は圧倒的であったが、現在のシェア率はどうなってるの?

2000年にはIEが市場シェアのほぼすべてを獲得

米国では独占禁止法違反による裁判が行われた

調査会社StatCounterによると、ブラウザ市場のIEのシェアは世界全体で約24%(2位)、日本では約46%(1位)となっています。

調査会社スタットカウンターの統計によると2010年には50%を割り込み、現在のシェアは約21%。

代わってグーグルの「クローム」が45%で首位に立っている。

Photo by Sam Edwards / OJO Images

そもそも否定的なイメージは持たれていたのか。

IEには不具合やセキュリティ問題が多く技術的にも時代遅れという評判が付きまとってきた。

最新版の「IE 11」には、競合ブラウザーが採用している最新のセキュリティー機能やソフトウエア機能がすべて搭載されていると強調した。

ウェブブラウザの市場シェアをほぼ独占するに至ったMicrosoft Internet Explorer 6.0は、その後に開発が停滞し、新しさに欠ける状況が長く続く事になった。

圧倒的なシェアを占めたことで、セキュリティ問題がクローズアップされるようになった。

先述のシェア独占後の開発の停滞のために、IEのセキュリティ問題のいくつかが遅々として解消されない状況が続いた。

公正を期して言うなら、ここ数年Internet Explorerは急速に改善されている。しかし、そのブランドは後れを取っている。Microsoftは、Internet Explorerのイメージ問題と戦う広告まで作った。

そのイメージ問題と戦う広告はこちら。(2012年)

Web関係者からは、かなり不満があったそうです

Photo by Photos.com / Photos.com

今後、名称変更されるかはまだ分からない。

もちろん、この話はまだ「議論が社内であるんです」という段階。

実際にIEの名称変更が正式決定されたわけではありません。

マイクロソフトはこれまでにも、「ホットメール」を「アウトルック」に、「ウィンドウズNT」を「ウィンドウズ・サーバー」に変更するなど、製品の名称変更を繰り返してきた。

ただ、いずれも売り上げやユーザー数の劇的な伸びにはつながらなかった。

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