1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

独特のフォームが印象的。安田記念を制したタイキブリザードが突然死

97年に安田記念を制覇した「タイキブリザード」が突然死していました。死因は胃破裂。独特のフォームが記憶に残る名馬でした。

更新日: 2014年08月20日

haru-tomoさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
14 お気に入り 21290 view
お気に入り追加

■97年にG1の安田記念を制した「タイキブリザード」が突然死していた

97年安田記念を制したタイキブリザードが18日午後、功労馬としてけい養されていた鹿児島県のホーストラストで疝痛(せんつう)のため死んだ。23歳だった

「ホーストラスト」の発表によれば18日朝の検温、ボディーチェックでは異常はなかったが、夕方になり突然死したという

現役時代は藤沢和厩舎に所属して23戦6勝。G1・2着を含め、重賞では長らく善戦止まりだったが、5歳時の大阪杯で重賞初制覇。6歳時の安田記念でG1のタイトルを手にした

97年の有馬記念9着を最後に現役を退き、種牡馬入り。代表産駒に2001年のGIII札幌2歳S勝ち馬ヤマノブリザード

・苦しみの果ての安田記念制覇だった

「タイキブリザード」号は、1991年3月12日にアメリカで生まれました。彼は、生まれる前から大変期待された馬で、血統的には当時の世界的な超良血馬と言っても過言ではありません

世界の最高峰の1つ、ブリーダーズカップクラシックに出走したのだが、本場の一流どころにはまったくかなわず大惨敗を喫してしまう

遠征のダメージは想像以上に大きく、引退すら考えられるほどやつれた体になってしまっていたが、奇跡的な回復を見せカムバック

京王杯スプリングカップをレコード勝ちすると安田記念でも食い下がるジェニュインをねじ伏せ、ついにGⅠ制覇を達成。ようやく、 7歳にしてGⅠ制覇を遂げたのであった

・05年には種牡馬も引退し、余生を過ごしていた

05年に種牡馬を引退後は北海道の日高ケンタッキーファームへ。閉園により、09年から鹿児島で余生を送っていた

馬の平均的な寿命はだいたい20〜30才といわれており、40年も生きればとっても長寿な馬といわれます

ギネスブックにのっている最高年齢の馬は62才と言われており、動物としては比較的長い寿命といえるでしょう

・疝痛(せんつう)とは?

馬の腹痛を伴う病気を総称していう。疝痛には便秘疝、風気疝、変位疝などがある

馬における胃破裂は、過剰な摂食物、胃液、気体などの蓄積による胃膨満の合併症として発症することが一般的

原因不明の場合もある

■独特のフォームが印象的だった

首をグッと下げた前傾姿勢で、さらに前脚で地面をかき込むような力強さがある走り方

常に首が低くて走ってるときは背中のラインから首までがまっ平らな感じ

G1タイトルは1つに終わったものの、つねに上位をにぎわしたあの独特の走りは、充分に記憶に残るもの

でっかい図体なのに頭を低くして走るフォームや、シルバーコレクターと呼ぶにふさわしい詰めの甘さなど、愛すべき要素の多い馬だった

・メインの騎手は岡部幸雄元騎手

1 2





haru-tomoさん

気になった事をまとめていくよ!

このまとめに参加する



  • 話題の動画をまとめよう