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新潟の連続殺人容疑の男に「殺人罪」が適用されないのはなぜなのか?

新潟でやぶの中から女性の遺体が発見された事件で逮捕された喜納尚吾容疑者。しかし、検察は「殺人罪」では起訴しない事が明らかに。連続殺人の疑いもあるこの容疑者。いったい何があったのか?

更新日: 2014年08月21日

haru-tomoさん

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■新潟で今年4月、女性の遺体が発見された事件で逮捕された男

新潟県新発田市で4月、パート従業員徳永希さん=当時(22)=の遺体が見つかった事件

やぶの中でコートやスカートなどを着て白骨化した状態で発見された

昨年11月22日夜、同市緑町にある徳永さんの自宅近くで、単独で自分の自動車に徳永さんを乗せて連れ去り、間もなく殺害した疑い

■「殺人罪」では起訴されないことが明らかに

新潟地方検察庁は20日、殺人罪の適用を見送り、女性に暴行を加えて死亡させた罪などで起訴しました

同地検の勝山浩嗣次席検事は「証拠を精査した結果、殺人罪で有罪認定を得られないと判断した」とコメントした

・殺人罪には「殺意」の証明が必要。しかし、その証拠が足りないとの判断

殺意とは,人を殺す行為(殺人行為)を認識し認容する意思のこと(簡単に言えば,人を殺すつもりで殺人行為をすること)を言います

殺意の認定は,検察側としては,それをどのように裁判官に認めてもらうか,弁護側としては,認めてもらわないようにするか,が裁判の争点・大きなポイントになります

・喜納容疑者が女性に対してやったこと

昨年11月22日、同市内の路上で、女性に刃物のようなものを示して脅迫。車に連れ込んで強姦したうえ、車外で女性の顔を殴るなどして骨折させ、死亡させた

「殺す気があった」と言わせないと殺意の認定は難しい?
死なせたのは間違いないが、殺意があったことは証明できないので、「殺人罪」では立件しない、という判断

■もともと別の女性達への強姦・監禁容疑で逮捕されていて、以前住んでいた沖縄では放火の前科もあった

今年5月に強姦事件などで逮捕され、6月には裁判所の勾留質問中に窓から逃走を図り、失敗した喜納容疑者

喜納容疑者は昨年8~12月に新発田市内で女性が被害に遭った3事件で、強姦やわいせつ目的略取などの罪で起訴されていた

喜納尚吾容疑者は沖縄県出身とのことですが、沖縄に住んでいたころに放火の前科があり、3年の実刑判決を受けていたことも明らかになりました

■そして、喜納容疑者は別の女性2人の殺害も疑われていて、そちらはまだ捜査中

・川から女性の白骨遺体が発見された事件

県警は市内で起きた別の女性の不審死事件にもかかわった疑いが強まったとして、殺人容疑で近く再逮捕する方針を固めた

市内の別の女性会社員=当時(20)=も殺害した疑いが強まった

会社員の遺体発見現場近くにあった会社員の軽乗用車内からは、喜納容疑者と一致するDNA型が検出されている

会社員は1月中旬から行方が分からず、4月3日に新発田市郊外の小川で一部白骨化した状態で見つかった

現場の状況や会社員の直前の行動を詳しく調べた結果、連れ去られ殺害されたと断定。頭を水の中に押し付けられ溺死させられるなどした可能性があるという

こちらは殺人罪が適用されるかがポイント

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haru-tomoさん

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