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手が頭より大きくなる!手が巨大化する奇病と戦う8歳の男の子がインドにいる

世界には多くの奇病と戦っている人がいます。その中でも、手が巨大化するという症状を持ち、その病気と戦っている8歳の少年がインドにいます。少年の名前は、ムハマド・カリーム君。

更新日: 2014年08月23日

ASYMMETRYさん

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■手が巨大化する奇病を持つ8歳の男の子

体の一部が肥大化する症状は世界中で確認されていますが、インドに暮らす少年カリームくんもそんな障害を抱えています。

インドで8歳の男の子、ムハマド・カリーム君は両手が巨大で、そのぞれの手の重量は約8kg、長さは約43cmもある。

重量は8kg、43cmもあるという。

ムハマド・カリーム君(8歳)。

◇生まれた当初は普通だったが、徐々に大きく

生まれたときには普通の赤ちゃんの2倍のサイズ程度の手の大きさでしたが、徐々に巨大化して、現在では手の大きさが33cmにもなりました。また重さは8kgを超えています。

◇日常生活も困難な状況に

大きな手によって、普段の生活にも支障をきたしているといい、靴ヒモを結ぶなどの簡単が作業さえ行えないといいます。

すでに手は機能を完全に果たすことができず、服を着たりボタンを留めたりすることが難しくなっています。また2本の指を使えば、どうにかコップを掴んで水を飲むことができます。

2本の指を使って水を飲むムハマド・カリーム君。

2本の指を使ってご飯を食べるという。

◇手が原因でいじめにあい、学校には通えず

カリーム君は「いま、学校に通うことができない。いつも他人にいじめられたからだ。先生はほかの子供がぼくの手を恐れていると教えてくれた。手が他の人と異なるめに、多くの子供はぼくをいじめた」と語った。

周囲から奇異の目で見られることもあり、周りの子供たちを恐れて学校には通えなくなっているという。

◇遺伝子検査をするまでは原因も分からない

地元病院の医師は「私の知っているところでは、それはたいへん珍しい病気である。私は医学定期刊行物やインターネットで誰かの手がこれほど大きいのを見たことはない」と語った。

病院の主治医は、この手の巨大化について見聞がないとのことで、遺伝子検査を行うまでその原因さえもはっきりとは分からないといいます。

主治医も原因は分からないという。

しかし手の異変以外、カリームくんの身体には何の問題もなく、至って健康であると医師は語っている。

◇家計が厳しく、治療ができない

家計状況が厳しいことから、カリーム君の両親は今まで、カリーム君を連れ、医師に一回しかかからなかった。

母親のハリーマさん(27)は、カリームくんの手に異常があることは出産後すぐに気付きながら、経済的な理由からどうしてあげることもできず、「無力感でいっぱいです」と語る。

「彼を大きな病院に連れて行きたいのです。しかし収入は増えず、妻に物乞いしてもらわなければならないほどです」
「私たちの経済状況では、カリームに治療を受けさせることは困難でした」

カリーム君に治療を受けさせることができず、「無力」だと話すお母さん。

彼が将来的に自立できるかどうかがお父さんの心配だという。写真はカリーム君とお父さん。

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