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白色申告と青色申告の違いを分かりやすくまとめる…切り替えも考えたい

「白色申告」のルール変更がありました。それにより、すべての人に記帳が義務づけられるようになりました。これを機に、白色申告から青色申告への変更を考えている方も多いのではないでしょうか。白色申告と青色申告の違いを分かりやすくまとめます。

更新日: 2014年11月01日

randoseruさん

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▼ 「 白色申告 」 のルール変更があった ※2015年申告分から…

(2014年)分からルールが大きく変わり、前々年、前年の所得が300万円以下の人も含めすべての人に記帳と帳簿保存が義務付けられ

「 法定帳簿 」 は 7年間、「 任意帳簿 」 は 5年間の保存義務がある

収入金額や必要経費を記帳した 「 法定帳簿 」 に関しては、7年間の保存義務が発生します。その他の業務に関して記帳した上記以外の帳簿 ( 任意帳簿 ) に関しては、5年間の保存義務となっています・

すべての人に記帳が義務づけられるように ※白の基本は単式簿記?

白色申告の場合には、基本的に「 単式簿記 」により行います・

「 単式簿記 」 では、取引の結果のみに着目することになります・

最低限、「 単式簿記 」 など、簡易な方法による記帳が必要になる…

所得に関係なく白色申告をする人はすべて同じルールの下で確定申告を行うことになった。最低限、単式簿記など簡易な方法による記帳

▼ 青色申告のメリット: 青色申告特別控除 ※10万円 or 65万円

青色申告では、最大65万円の特別控除を受けることができます・

地域によって差はあるが国民健康保険も金額が下がる。青10の10万円の控除だと、所得税で1万円、住民税で1万円、合計2万円の節税

Photo by Jupiterimages / Photos.com

帳簿付けを、「 複式簿記 」 で行っていれば " 65万円 " を、「 簡易簿記( ※損益計算書に記載する事項だけを記帳する方式 )」 で行っていれば " 10万円 " を、課税所得から差し引くことができます・

「 65万円 の控除 」 が受けられると、所得税の税率が 10% の人なら、 6万5000円 の節税となる( 実際には、さらに復興特別税分も節税になる )。住民税の 10% と合わせると、 13万円 の節税だ・

65万円の控除を受けるには、複式簿記で毎日取引の記帳をする必要が

ただし、65万円の控除を受けるには、正規の複式簿記で毎日取引の記帳をする必要があり、事務負担が10万円の控除と比較して膨大になります。経理事務の経験がない人の場合は、少々難しい作業になる・

▼ 青色申告のメリット: 青色事業専従者給与 注)一部控除が外れる

Photo by Image Source / Photodisc

差引き142万円控除が増えるので、所得税の税率が20.42%の人なら28万9964円、住民税をプラスすると43万1964円もの節税となる

専従者は 配偶者控除、扶養控除の対象から外れることに注意したい…

お店を手伝ってもらったり、帳簿の入力を任せたりして毎月15万円の給与を払えば年間180万円を経費とすることができる。ただし、配偶者控除、扶養控除の対象から外れるので38万円の控除が差引かれる

「 白色申告 」 の場合は、❝ 専従者給与 ❞ にかなりの制限があります

白色申告の場合は奥さん(配偶者)であれば年間86万円、子供などであれば50万円という制限がある。例えば就活に失敗した娘に仕事を手伝ってもらっても、給与を払ったことにできるのは年間50万円だけ

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