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凍土壁凍らず!本当に福島第一原発の凍土遮水壁は必要なのか?

福島第1原発では、1日に約400トンの地下水が建屋に流れ込み、汚染水となっている。このため、1~4号機の原子炉建屋に地下水が流入しないよう、建屋を囲むように深さ約30メートル、総延長1500メートルの氷の壁を作るのが凍土遮水壁だ。

更新日: 2016年07月09日

honeysnowさん

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凍土遮水壁とは?

事故を起こした原子炉からもれる水が地下水を汚染するのを防ぐため、地下30メートルまで凍結管を打ち込み、土を凍らせて地下水をブロックする工法だ。

東京電力福島第1原発で発生する汚染水の減量対策として、国が320億円の建設費用を投入し、ゼネコン大手の鹿島建設が造成工事を行っている。完成すれば、くみ上げ用の大型井戸などの対策と合わせて、地下水の流入を1日当たり約280トン減らせるとされる。

氷投入作業の様子ですが、かなりシュールですね。

前にも漏れている汚染水におがくずと新聞紙を投入していたので、そんなノリでこの作業を開始したのでしょう。

過去にこれほど大規模な凍土壁が造られた前例はなく、凍結期間も平成32年までと長期間におよぶことを懸念する声もある。

汚染水を防ぐ・・・しかし実際は凍らない?

凍土壁が凍ることはないと語る人は少なくない…

茂木敏充経産大臣は「水を含んでいる土地、これを凍らせるのと水そのものを凍らせると­いうことは別のもの」と述べ、凍土壁の計画全体には大きな影響が無いことを強調していますが、氷を直接投入している時点で凍土壁全体が失敗しているようなものです。

福島第一原発を見学して、この凍土壁を建設する現場も見たが、率直にいって何のためにつくるのか、理解できなかった。地下水を止めても、雨が降るかぎり地下水の汚染は止まらない。こんな高度な技術に投入する予算があったら、施設に蓋をしたほうが早い。

東電側は「しばらくは凍結に努力を注ぎたい」と止水材投入の準備と合わせ凍結作業の継続も要望。だが、規制庁の山本哲也審議官は「凍結工法が有効性を持っているかどうか疑念を持たざるを得ない」と述べる

廃炉はいつ終わるのか・・・

凍らない(=失敗する)のであれば予算が勿体無いと考える人の方が多いのではないだろうか。

止水に手間取るほど、後に控えた凍土壁造成などの汚染水対策も遅れることになり、廃炉工程全体へ影響を及ぼす可能性は高まっていく。

最終目的はトレンチとタービン建屋の切り離しですので、凍結が不完全であっても、トレンチの高濃度汚染水を全て移送して主トレンチを埋め立てることができれば、最終目的は果たせるかもしれません。

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honeysnowさん

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