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『TOKYO TRIBE』監督、園子温の漢気が超カッコイイ!!

今年に入ってからずっと話題作として期待されていた映画『TOKYO TRIBE』がいよいよ公開間近。そこでこの映画を監督した園子温の意気込みをまとめてみました。

更新日: 2014年08月24日

soloponさん

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いよいよ公開間近になった話題の映画

原作はヒップホップをベースにストリートカルチャーを描いた全12巻からなる人気コミック「TOKYO TRIBE2」

“トーキョー”のさまざまな街を縄張りとするトライブ(族)同士の抗争を描く物語

全編ラップ。アナ雪にもケンカを売った期待作

劇中では役者もラッパーも関係なく、登場人物が全員がラップに挑戦。HIPHOPに乗せラップを披露しながら闘いまくる

プロのラッパーから窪塚洋介、佐藤隆太、染谷将太や竹内力ら登場人物が全員が挑戦してる

園監督は「今、もう1つのミュージカル映画がヒットしているみたいですけど、そんなものを蹴散らしてしまう作品」と熱弁を繰り広げた

意気込みがカッコイイ!!

「セリフを全部ラップにしてしまおうというアイデアは、映画の芯となるヒップホップ感をどうやって表現しようかと考えた中から出てきたもの」

原作の風景は現実のどこにもないから、映画化は無理だなと思っていたが、全編ラップを思いついて不安がなくなってきたという

中途半端なリアルは求めなかった、アクションシーン

本物の街並みは一切登場せず、すべてオープンセットで撮影しているそう! 要するにすべてこの映画のために作られた風景

全編ラップと全編セットが決まった時に勝ち目があると踏んだ園子温

「渋谷の街頭で、鎧をかぶって戦車で走ったらタダのアホ。まともな感情にはできなくなっちゃう。そういう意味でも架空の街というのが大切だった」

原作の世界観を実写化したとき、違和感ゼロの不思議空間を作りたかったという

「映像化したらお金がかかるってアクションシーンを俳優がスタントなしで実際にアクションしてたら、マンガとは違うベクトルでカッコ良くなった」

「アジア圏のアクション映画に挑戦状をたたきつけたつもり。ハンパなくすさまじいです」

最近のチャラい日本映画とは一線をかしている

「最近の日本映画って華奢で男が恋だの愛だのいってるようなのばっかり。もうムキムキしてて気持ち悪いくらいのやつを撮って、女の子に見せたかった」

「『クローズ』や『ROOKIES』みたいにはしたくなかった。ファッションが違うだけで結局友情っていう。だから映画では友情の要素を取り上げてない」

「映画で認められようとすると感動させようとかいろいろやっちゃうんだけど、『TOKYO TRIBE』はとにかく面白けりゃいいっていうもの」

「Vシネの映画って思い入れたっぷりにヤクザを描くからダサくなる。だからヒップホップは詳しい人に丸投げしてやってもらった」

『仁義なき戦い』の深作監督だって何の思い入れもなく、むしろふざけて描こうとしたという

「ハリウッドと180°違うベクトルのところから圧勝しないと。だからラッパーの出演も、ラップミュージカルという手法についても圧勝点を探した結果」

「日本映画って「ハリウッドに負けない映画」っていうじゃない? “負けない”とか言ってる時点で負けてるんですよ」とも

「今、映画界はホントに閉塞的で年末の賞レースのために映画を撮ってる馬鹿がいっぱいいるので、そういうけしからん人たちのためのアンチテーゼ」

ヤバイ、超カッコイイ!!!

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