1. まとめトップ
  2. カラダ

勉強・仕事【集中力が増すのは無音より自然音】脳のしくみとは?

人が最も集中できるのは「自分に関係ない音」が流れている場所だという事が脳科学で証明されているそうです。その仕組みと、おススメの「自然音が聴けるサービス」をまとめました。

更新日: 2014年08月26日

yuka.w.reさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
493 お気に入り 68734 view
お気に入り追加

◆勉強・仕事をする時は、音楽を聴く派?無音派?

私は完全無音派です。今でも知的作業をする時は音楽は聴きません。歌詞やメロディーによって気をそらされるので。

家にいる時は聞いています。音楽で周りから意識をシャットアウトして集中できるので。しかし外では聞きませんね。家と違って集中を妨げるものが無いので、必要ないのです。

無音の方が集中できたり、音楽を聴いている方が集中できたり。色々な意見があります。

◆脳みそが一番集中できるのは、雑音の中!?

意外なことに脳の働きでは、脳には「無音だと集中できない」という性質があるのだそうです。

50デシベル(デジベルは音の大きさの単位)程度の静かな環境(例えば図書館など)で作業をするよりも、70デシベルのノイズがある環境(カフェなど)の方がクリエイティブになる(創造性が高まる)というのです。

何か考え事をしている最中に環境音によって思考が阻害されると、その環境音に負けないように脳は「いつもよりしっかり考えよう!」という状態になるのです。

静か過ぎる場所よりも、少しざわざわしている場所の方が集中できる?

◆無音だと集中できないって本当?

完全に静かな場所よりでは集中できないことが、プリンストン大学の心理学者ヴァーノンらの研究で明らかにされているそうです。

人は音も光も一切ない暗室に閉じ込められるとどうなるか?という実験を行いました。ちょっと怖い実験ですが、70%ほどの人が幻覚を見たそうです。おそらく人は感覚を遮断されると、世界とのつながりが失われたように思い、著しい孤独感、不安感、恐怖感を覚えるのではないでしょうか。

静かすぎる図書館にいくと落ち着きがなくなる人がいますが、それも無音効果によるものなのです。

◆集中力を欠く音もある

自分に関係(または興味や関心)のある話、知っている人の声などを耳にすると、集中していても脳が自動的に反応してしまい、集中力が途切れてしまいます。

集中力がそがれるような音が鳴っていてはいけません。騒音や好きな音楽、テレビなどは意識がそっちにもっていかれてしまうのでダメでしょう。

音楽を聴くと集中できないというのはこの事かもしれませんね。

◆集中するには脳の機能を特定させる

脳を一つのメモリと考えてみましょう。「見る」「聴く」「話す」「判断する」「歩く」「記憶する」「計算する」など、様々なタスクを同時に処理すると、メモリは分散され、動作は遅くなります。

いらないタスクを停止させ「記憶する」だけを残すと、全てのパワーを「記憶」にのみ特化する事が可能。 シングルタスクの時、私たちは『集中』しているのです。

電車がレールの上を走る変化のない一定のリズムに対して、脳は聞こえていても反応しません。このような「脳が反応しない音は環境音」と呼ばれています。

自然の音のように、一定で変化のあまりない「環境音」は、聞いていても脳が働きにくいのです。そこで、環境音を聞くことで、その他の気になる雑音を覆い隠してしまえば、余計な雑音に脳が働かなくなり、自然に集中状態になりやすいのです。

自然音を聞きながら、脳の機能を絞っていき、自分がもっとも集中できる状態をつくっていきましょう。

◆自然音が聴けるサービス

1





yuka.w.reさん

参照してくださり有り難うございます!



  • 話題の動画をまとめよう