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嫌いな科目No.1! 小学生が『算数』でつまずいてしまう3つの理由

算数や数学は子供たちの中でも特に苦手意識の高い教科です。でも答えが一つに決まっている教科なので、他の教科よりも、学習した分しっかり成果も表れます。ではなぜ算数が子供にとって苦手な教科になってしまうのか?それには理由がありました。

更新日: 2014年09月01日

gowadeboさん

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・嫌いな科目トップ5

1位:算数 22.9%
2位:なし 19.0%
3位:国語 18.1%
4位:体育 9.4%
5位:社会 6.9%

(学研教育総合研究所調べ 2013年)

算数が嫌い・苦手な子供って多いですよね?

小中学生の好きな教科・嫌いな教科・つまずきやすい教科などのアンケートを見ると、圧倒的に『算数』が上位にきています。

特に女の子は算数や数学に対する苦手意識が高いようです。

算数が嫌いな子どもはある程度います。
そういう子どもにとって算数は、本当に詰らない科目です。

「嫌いな教科」でも『算数』がトップという結果となった。特に女の子(282人)からの票が多く、男の子(161人)を100人以上上回った。

女の子の『算数』嫌いの理由では、「嫌いな教科は算数です。特に百ます計算が苦手のようです。九九を今習っているのですがなかなか覚えられないようです」や「数字が苦手なようで、数字をみただけで“頭が痛くなる”とよく言っています」といったコメントが多数寄せられており、数字に対する苦手意識から『算数』を嫌いになっている女の子が多くいるようだ。

「算数」 は、5教科の中で一番難しく、好き嫌いや得意不得意がはっきり表れ、つまずきポイントも具体的に見える教科です。

どうして算数・数学でつまずいてしまうの?

算数や数学につまずいてしまう理由はいくつかあるようです。

理由を知り、対策していけば算数や数学好きな子供になるかも!

理由①:簡単な計算が苦手

算数の基礎である『計算』。これが苦手だったりミスが多かったりすると、その後中学生にあがってからも成績がのびない原因になってしまいます。

計算は数学の中では必須のスキルなので、小学生の初期のうちから基礎をかためておきましょう。

成績上位の中学生の特徴のひとつに、「計算が速くて正確にできる」ということが挙げられます。

その逆に、「計算が遅くて不正確」な中学生は、数学の成績が低いだけでなく、他の教科の成績も同様に低いという傾向が見られます。

特に数学の成績を上げていくためには、「計算」の能力を高めていくことが必要になります。計算力がないのは、能力が原因であることは少なく、多くの計算問題を解いてこなかったことにあります。

多くの計算問題を解いていくことで、計算力は必ず身に付いていきます。
短い時間でもいいので、自宅学習で計算問題を解いていくことが大切です。
計算力が身に付いてくることで、数学の成績も自然と上がってくるでしょう。

<計算ミスを直すには>

計算ミスが多い子どもは、次の三つ可能性があります。

① 計算が荒っぽい。
② 字が汚い。
③ 見直しがいい加減(あるいは見直しをそもそもしていない)。

この場合、この逆をやらせると、計算ミスを防ぐことが出来ます。

理由②:本当に理解できていないのに妥協してしまう

算数を得意とする子供の特徴として『諦めが悪い』という点があげられるそうです。
納得するまで食い下がって質問したり、解けるまで自力で頭をひねったりする傾向があります。

反対に算数を苦手とする子は、わかった気になっているだけで、本当はよくわかっていないのに妥協してしまいます。

算数・数学が得意でない生徒は、本当に理解できていないのに妥協してしまうことがあります。先生の解説などを聞くと「わかった気になってしまう」というのがその典型です。

先生の解説を聞き、先生の書いた板書をノートに取っただけで、「なんとなく理解した」と勘違いしてしまう生徒は意外に多くいます。

先生から解説を受けて理解するのと、自分で解いて理解するのでは、自分で解いて理解するほうが定着度は深い

そのため、できるだけ自分で解こうとする生徒は、算数・数学がどんどん得意になっていきます。

「本当に理解する」とはどういうことか、気づいてもらえるような指導を

具体的には、解説した問題の類題を解いてもらいます。その類題も、途中式を暗記するだけで解けるようなものではなく、解説した問題の解き方の根本的な意味がわかっていないと解けないような問題をあえて選びます。

理由③:小学校6年間で内容・単元が繋がっている

小学校の算数は1年生~6年生まで、内容や単元が繋がって難しくなっていきます。

つまりどこかでつまずいてしまうと、その先が理解できなくなり、それが続く内に算数が苦手になってしまうのです。

「算数のつまずきポイント」 の中で、特に陥りやすい次の5項目

① 繰り上がり、繰り下がりの計算 <1年生・2年生>
② 割り算(3ケタ÷2ケタ) <4年生>
③ 分数 <2年生~6年生>
④ 図形 <全学年>
⑤ 割合 <5年生・6年生>

一つどこかでつまずくと、そこから先の話は当然理解出来なくなります。つまずきが始まると連鎖的にわからなくなり、苦手意識→嫌いになってしまいます。

この算数の落とし穴となりそうなつまずき箇所が予めわかっていれば、落ち着いて対処できるというものです。

小学生が算数でつまずくのはなぜなのか?嫌いな科目3位の国語とも共通しますが、自分で考える力・読む力が養われないと子どもにとっては厳しいのかもしれません。

2+4=6などの計算は簡単でも、2+□=6になると途端に出来なくなる。自分で考える力が関わると中々うまくいかなくつまずいてしまうのでしょう。

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gowadeboさん



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