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想定外?!増税後の景気への影響が深刻なレベルになっていた…

4月の消費税8%への増税後、景気の持ち直しの遅れが深刻になっていました。

更新日: 2014年09月04日

kus0masaさん

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▼増税直後は「想定内」の声があがっていました

当初は増税の影響は少ないものとみられていました

「今のところ企業からは、増税後の販売の落ちこみは想定内に収まっているとの声が多い。」(日本経済新聞2014/5/1)

朝日新聞が実施した景気アンケートで、増税後2カ月間(4~5月)の国内の売り上げの変化を「想定した範囲内」としたのは76社で、この質問に答えた企業(84社)の9割を超えた。

増税後の消費の落ちこみについて第一生命経済研究所の熊野英生首席エコノミストは「4月の1週目は消費が大きく落ち込んだが、2週目以降はやや盛り返すような形になっていて、落ちこみは想定内にとどまっている。賃金が上昇するなど雇用が堅調なことが消費や景気を支えているという状況だとみている」と分析しました。

出典消費増税1か月 反動は想定内か NHKニュース

▼実際には、かなり深刻な状況となっていました

GDPは下方修正の方向へ

民間調査機関8社が新たに試算した4~6月の実質GDP予測の平均は、年率換算の実質で前期比7.2%減。8月の速報値より0.4ポイントの下方修正となる。

内閣府は14年4~6月期の国内総生産(GDP)速報で物価変動を除く実質で▲1.7%、年率換算で▲6.8%の大幅低下を発表していた。

4-6月期設備投資、消費増税の反動で予想下回る

企業の設備投資は予想を下回る減少に

4-6月期の全産業の設備投資額 は5期連続で増加したが、消費増税の反動で前年同期比の増加率が前期より大幅に縮小した。

財務省が1日発表した法人企業統計によると、同期の設備投資額は前年同期比3.0%増となった。前期は同7.4%増だった。

GDPの設備投資に反映されるソフトウエアを除いた額 は同1.9%増と前期の同8.3%増に比べて縮小した。

8月の国内新車販売9%減、増税後最大の落ち込み

新車販売の落ち込みは増税後最大でした

8月の国内新車販売(登録車と軽自動車の合計)は前年同月比9.0%減の33万3471台だった。

消費支出5.9%減 消費増税の影響長引く

増税後4か月連続のマイナス

先月の家庭の消費支出は、消費税引き上げ前の駆け込み需要の反動が続いていることに加え、天候不順の影響でエアコンや旅行などの支出が減ったことなどから、前の年の同じ月を6%近く下回り、4か月連続の落ち込みとなりました。

総務省が発表した家計調査によりますと、先月の消費支出は1人暮らしを除く世帯で28万293円となり、物価の変動を除いた実質で前の年の同じ月を5.9%下回りました。

8月は台風に大雨が続きました

消費増税前の駆け込み需要の反動が続いていることに加え、台風や大雨など天候不順の影響が出たことが主な要因です。

7月給与、17年半ぶり上昇率 実質は増税でマイナス

給与は増えるも、実質的にはマイナスに

厚生労働省が2日発表した7月の毎月勤労統計調査(速報)で、労働者1人(パートを含む)が受けとった現金給与総額は前年同月より2・6%多い平均36万9846円だった。

大企業を中心に夏のボーナスが増え、1997年1月以来、17年半ぶりの上昇率だった。

物価の影響を加味した実質賃金指数は1・4%減となり、消費税増税によって四月から三カ月続いた3%台(3・8~3・2%)のマイナス幅は縮まったが、物価上昇には依然として追い付いていない。

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kus0masaさん

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