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【ぶつからないクルマ】「自動ブレーキ」の各社比較

最近CMなどでよく目にする「ぶつからないクルマ」。プリクラッシュ、エマージェンシーブレーキ・・・色々あるけどどれがいいの?まとめの更新が追い付かないことが有るので最新情報はまとめ内の独立行政法人自動車事故対策機構リンク(試験動画必見です)や各メーカーHPも確認ください。

更新日: 2016年01月12日

KURISEKIHANさん

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障害物や人間を検知して衝突を回避する「自動ブレーキ機能」が、エアバッグやABS(アンチロック・ブレーキ・システム)に続く新しいクルマの安全装備として脚光を浴びている。
 センサーは大きく分けると、ミリ波レーダー、ステレオカメラ(シングルカメラもあり)、赤外線レーザーの3種類が使われている。

ミリ波レーダー

かなり遠方の障害物を検知できると同時に、悪天候にも比較的強く、逆光も苦にしない。ただ、コストが高くなりがちで、主に前方を走るクルマの反射板から戻ってくる電波を検知して障害物を判断する仕組みなので、人間を障害物として見分けることは事実上できない。

ステレオカメラ(シングルカメラ)「光学カメラ」

形状を認識するので、人間の形をした動くものを障害物として見分けて停止できる。検知できる距離や角度はミリ波レーダーには劣るものの、自動ブレーキとして十分な距離をカバーできる。悪天候に弱い傾向がある他、逆光も不得意だが、価格は実にリーズナブルだ。

赤外線レーザー

検知できるのはせいぜい30m先くらいまで。そのため、停止して衝突を回避できる相対速度差や、自動ブレーキが作動する車速は、時速30km程度が限界とされている。特徴は価格が安いこと。

トヨタ・レクサス

出典toyota.jp

2015年から採用が始まったトヨタの次期主力安全システム。

レーザーレーダーと単眼カメラの2種類のセンサーで前方を監視。
プリクラッシュセーフティシステム
レーンディパーチャーアラート
オートマチックハイビーム
の3つの機能をパーッケージングした。


対象車種:アクア、カローラ アクシオ、フィールダー、オーリス、ヴィッツ、シエンタ、アベンシス

出典toyota.jp

中・上級車種向けにはこちらのミリ波レーダーとの組み合わせ。
ミリ波レーダーと単眼カメラの2種類のセンサーで前方を監視。
プリクラッシュセーフティシステム
レーンディパーチャーアラート
オートマチックハイビーム
に加え
レーダークルーズコントロール
をプラス

対象車種:ランドクルーザー、レクサスLX・RX・GS、新プリウス

出典toyota.jp

万が一、先行車と衝突する場面に遭遇した場合には、警報の後、ドライバーがブレーキを踏むと、プリクラッシュブレーキアシストがブレーキ力を強力にアシストし、先行車20km/h、自車80km/hの場合では最大60km/h程度減速します。また仮にドライバーがブレーキを踏めなかった場合でも、プリクラッシュブレーキが作動。先行車20km/h、自車50km/hの場合では最大30km/h程度減速し、衝突を回避あるいは衝突の被害を軽減します。

対象車種:クラウン・プリウス・アルファード・ヴェルファイア・エスティマ・カムリ・SAI・ハリアー・マークX・ランドクルーザー・プラド・LS/LX以外のレクサス

出典lexus.jp

システムが前方の車両や歩行者、障害物に衝突する危険を認識すると、警報を発してドライバーに回避操作を促します。それでもドライバーが回避操作を行わない場合、世界トップレベルとなる自車と対象物との相対速度40km/h以下では、自動ブレーキにより衝突回避を支援します。相対速度が40km/hを超える状況でも、自動ブレーキやブレーキアシストにより衝突速度を減速し、被害軽減を図ります。近赤外線により、夜間でも衝突回避を支援します。

対象車種:レクサスLS
※このシステムは高性能だが81万円~
100万円と他社システムとに比べて突出して価格が高い。

日産

車両前部に取り付けたレーダーセンサーで追従中の先行車両との距離を測定、状況に応じてドライバーの回避操作を促したり、万一の衝突時の被害を軽減するシステムです。例えば、先行車両に追突する恐れがあり、ドライバーによる緊急の回避操作が必要とシステムが判断した場合は、インストルメントパネルへの表示と音でドライバーによる回避操作を促します。
さらに、ドライバーの操作では衝突が避けられないと判断した場合には、システムがブレーキをかけて減速することで追突時の被害を軽減します。

対象車種:シーマ・フーガ・エルグランド・スカイラインクロスオーバー

新型ミリ波レーダーで前方車両との衝突の危険を検知すると、ディスプレイ表示やブザーに加え、アクセルペダルの反力と緩やかなブレーキングによる直 感的な警報でドライバーに回避操作を促し、衝突回避をサポート。万一、ドライバーが回避操作を行わない場合には緊急ブレーキを作動して衝突を回避、または 被害を軽減します。

※車速約60km/hまで衝突回避可能。約60km/hを超える場合でも緊急ブレーキは作動しますが、衝突を回避することはできません(衝突被害軽減のみ)。
※歩行者や壁など、車両以外の障害物には作動しません。

対象車種:スカイライン

自車両の速度と、他車両や歩行者までの距離と速度から、衝突する危険性があるかどうかを判断します。急激に距離が縮まるなど衝突の可能性が高いと判断した場合には、まずディスプレイ表示とブザーでドライバーに注意喚起を行い、危険を回避する操作をするように促します。ドライバーの回避操作が遅れた場合や、行わなかった場合には、緊急ブレーキが作動して速度を落とします。速度を落とすことで危険を回避できるか、完全に回避できなくても被害を軽くすることができます。

対象車種:エクストレイル・ノート・セレナ・ティアナ

赤外線レーザーレーダーで前方の車両を検知。衝突の危険性があるとメーター内の警告灯とブザーでドライバーに注意喚起するとともに、自動的に緊急ブレーキを作動させて衝突を回避、または衝突時の被害を軽減します。
デイズ・デイズルークス

ホンダ

2015年から搭載が始まったホンダの次期主力安全装備。
ミリ波レーダーと単眼カメラで、前走車、対向車、歩行者を検知。前走車や歩行者との衝突の恐れがある場合、まずディスプレイ内の表示や音で注意を喚起。さらに接近した場合は軽いブレーキをかけて体感的に警告。緊急時には、さらに強くブレーキが作動し、衝突回避・被害軽減を図ります。
衝突軽減ブレーキに加え歩行者事故低減ステアリング、アダプティブクルーズコントロール、車線維持支援システム、路外逸脱抑制機能、誤発進抑制装置、標識認識機能などをパッケージ。

対象車種:レジェンド・ジェイド・ステップワゴン・オデッセイ

CMBS(Collision Mitigation Brake System)とは、追突のおそれがあることをクルマが判断した場合、「警報」でドライバーに気づかせ追突を避ける操作を促し,追突が回避できないと判断した場合は、自動でブレーキを作動させ、追突被害の軽減を図るシステムです。

対象車種:アコードハイブリット・オデッセイ

約30km/h以下での前方車両との衝突の回避・軽減を、自動ブレーキで支援。また、前方に障害物がある状況で、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、急な発進を防止する機能も備えています。(誤発進抑制機能はMT車を除く)

対象車種:N-BOX・N-BOX +・N-WGN・フィット・ヴェゼル・オデッセイ

マツダ

i-ACTIVSENSEは、ミリ波レーダーやカメラなどの検知デバイスを用いたマツダの先進安全技術の総称です。

4~30km/hで、自動的にブレーキをかけて衝突回避をサポート、もしくは衝突による被害の低減を図る。

対象車種:CX-3・CX-5・アクセラ・アテンザ

15km/h以上で、自動的にブレーキをかけて衝突による被害の低減を図る。

対象車種:アクセラ・アテンザ

スバル

前方車両の速度差が約50km/h以下(歩行者の場合は約35km/h以下)の状況では、自動ブレーキによって衝突の回避・衝突被害の軽減を図る。また自動ブレーキによる停止後はパーキングブレーキにより停止状態を保持する。(VER.3)

JNCAP予防安全性能評価では搭載車種全てで満点または満点に近いスコアをマークしている。

対象車種:VER.3 レヴォーグ・WRX S4
     VER.2 レガシー・B4・アウトバック・インプレッサ・フォレスター・XV・エクシーガ

三菱自動車

前方車両をレーダーにより認識し、衝突の危険があるときは、警報や自動ブレーキで衝突を回避、または被害軽減。安全運転をサポートします。

対象車種:アウトランダー

走行時、ミリ波レーダーにより、夜間・悪天候時でも前方の車両や障害物を検知し、衝突の回避または衝突時の被害軽減を実現します。低速走行時、衝突の危険がある時に緊急停止する「自動ブレーキ機能」、急ブレーキ時の制動力をより高める「前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能」、ドライバーに衝突の危険性が高まっていることを知らせる「前方衝突警報機能」などの3つの機能で、安全性能をさらに高めています。

対象車種:デリカ D:2

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関東周辺のお出かけスポットを中心にまとめてます。自転車、建築、写真と美味しいものに興味あり。
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