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大きなニュースに隠れて、原発が再稼働しそう…

デング熱や朝日騒動などなど、最近なにかと話題になっていましたが、原発の再稼動についても動き始めていました。鹿児島県の川内原発が新規制基準を合格し、冬頃の再稼動に向かっています。

更新日: 2014年09月12日

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最近、いろいろと賑やかでしたが…

ほら、出た! デング熱騒ぎの裏に、川内原発再稼働!!(怒)

デング熱に錦織フイーバー。大騒ぎするのも解らないではないが、その間忘れてることがいくつかあるぞ、川内原発再稼働、辺野古の海の抗議行動の現状、新宿での焼身自殺事件、シリアでの湯川氏拘束事件、福一での汚染水の現状、テレ朝デレクターの謎の死・・・まだまだいろいろ。隠すなよ!!

福島原発の汚染水流出も問題となっている中で、再稼動!?

川内原発の再稼動とは…

原子力規制委員会が10日、九州電力川内の川内原発が新しい規制基準を満たしているとの審査結果を正式に決めた

この審査書は7月に公表した審査書案に対して、一般から寄せられた意見を踏まえて表現を修正したもの

ただし、「これまでの審査で対策が十分だと確認している」として、大きな修正はされていない。

本当に大丈夫なの…?

最初に再稼働するとみられている川内原発。ということは最も安全なのかと思いきや、実は“日本一危険”な原発とも言われている

こちらが川内原発の位置です。

川内原発に向かって幾つもの活断層が延びており、すぐ北には日本最大の活断層である中央構造線が通っている

新潟大学の教授たちによれば、川内原発の直下に活断層がある可能性があり、M7以上の地震が懸念されている

これに対し九州電力は「調査を行った結果、活断層ではなかった」と報告。

赤線が中央構造線です。

こちらが原発付近の活断層です。

近くに過去に巨大噴火を起こした火山が複数あり、近い将来再び噴火する可能性も否定できない

たびたび噴火が話題になる桜島も近くにあります。

このリスクに対する審査書での決定は?

地震対策については、かなりの調査をおこなっていたそうです。

地震対策としては、耐震設計の基準値を一割程度大きく設定し、想定する津波の高さも約4mから6mに引き上げた

耐震設計の基準値は、岩手・宮城内陸地震、北海道留萌支庁南部地震などから想定されている

それぞれM7.5、M6.1の地震です。

さらに、予定期間の約2倍の1年以上を費やして審査した結果、川内原発は敷地内(原発直下)に活断層はないとした

ただし、火山については「起こらない」という見解となっています。

地下にたまっているマグマの状況の評価などから巨大噴火の直前の状態にはないことを確認している

「災害が起きない」ことが前提なため、批判の声が多いです

「必要な対応をとることを確認した」「事業者が実施する方針を示した」「計画している」。文書には、こんな言葉が何十回も出てくる

未完成の対策、具体的にはまだ何も検討していない重要な対策が少なからずある。

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