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合意があれば女子中学生に乱暴しても無罪?強姦罪から逆転無罪へ

女子中学生に乱暴したとして強姦罪に問われた27歳男性が、第2審の東京高裁で「合意の上だった可能性が否定できない」として逆転無罪になりました。このようなケースでは、男性にペナルティは課せられないのでしょうか?

更新日: 2014年09月20日

yuyu170823さん

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強姦罪の判決から一転し逆転無罪へ!

千葉県内で女子中学生に乱暴したとして強姦ごうかん罪で1審判決で懲役4年6月とされた無職男性(27)

この無職男性(27)の控訴審が19日行われ、東京高裁(三好幹夫裁判長)は、懲役4年6月とした1審判決を破棄

東京高裁は、「合意の上だった可能性が否定できない」として逆転無罪の判決を言い渡した

東京高裁はどういう判断から無罪の判決を下したのか?

さらに、男性が抵抗を妨げる暴行や脅迫を行ったとも認められないとし、「中学生は強い抵抗を示していない」と判断した

このような「合意の上だった可能性のあるケース」では男性に全くペナルティはないのか?

相手との合意の上での性交渉であるとのことから、未成年であっても強姦罪とはなり得ません

しかし、合意の上であっても,18歳未満の者と性行為をすることは,各都道府県の青少年保護育成条例(都道府県により名称が異なる)に違反する可能性が高い

青少年保護育成条例の中にある、淫行条例(いんこうじょうれい)違反で罰せられる

一般論として、青少年条例違反の罰 金額は30万円程度といわれます(条例では、上限は100万円に設定されていることが多い)

「二年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。」という条文が多い

淫行条例では「青少年の年齢を知らないことを理由として、処罰を免れることができない」という規程があることがほとんどです

「ただし、当該青少年の年齢を知らないことに過失がないときは、この限りでない」旨の規定が条文にある

長野県は唯一この青少年保護育成条例がない

長野県では条例の規定がなく、長野市・佐久市・東御市・塩尻市などが市町村単位でわずかに条例を定めているのみである

しかし、他の都道府県条例違反に該当する事件に児童福祉法34条1項6号が適用されるケースがある

長野県議会は2002年3月18日に条例の制定を求める請願を採決したが、その後却下されている

長野県でも条例を制定すべきという意見はあるが、阿部守一長野県知事も長野県教育委員会も否定しており、長野県で近いうちに制定される可能性はない

県弁護士会も、「自由恋愛が前提の(未成年の)男女間の交際までも規制するものだ」と反対を表明している

青少年保護に詳しい甲南大学法科大学院の園田寿教授(刑事法)は「条例では大学生と18歳未満の高校生の恋愛も処罰される可能性がある。こういう場合も処罰する必要があるのか、もう少し議論すべきだ」と話している

相手が13歳未満の場合は同意は関係なく有罪になる

極端な話、「14歳の中学2年生の男子」と「12歳の中学1年生の女子」の性行為も刑法で罰せられることになる

相手が13歳未満の場合、同意の有無や手段の有無を問わず犯罪

13歳未満に対して性行為を すれば同意の有無を問わず女性相手なら強姦罪(刑法177条) 、男性相手なら強制わいせつ罪(刑法176条)にあたります。

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yuyu170823さん

「ドラマ」関連のまとめを主に、芸能・スポーツ・社会ニュース・健康関連までまとめています



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