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増えてきてる、子どもの「うつ病」の症状が怖い…

大人のうつ病も社会問題となっていますが、さらに根深い問題となっているのが子どもの「うつ」なんです…

更新日: 2014年10月04日

SoraSoraさん

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近年、子どもの「うつ病」が増えてる

うつ病は大人の病気だと思われがちだが、最近は小学生でもうつ病と診断されるようになってきた

北海道大学の約2万人の小中学生に対する調査では、2.6%(小学生1.6%、中学生4.6%)がうつ病と推定

病院によっては、明らかに児童精神科に通う子供が増加し続けているところもある。

目の前に座ってるJKかJCか微妙なラインの子が『うつ病の現在』とかいう本を読んでて何ともいえない気分になってる。

症状が大人とはちょっと違うみたい

うつ病といえば、気力をなくしてぐったりと寝込むようなイメージ。もちろん、子どもたちにもそのような症状はあるけど、少し違う…

子どもは大人と違い、落ち込んでいることを言葉にして表現できない。憂うつな気分を表すため、腹痛や頭痛を訴えたり、イライラして、暴力的になったりする

子どもは「悲しい」というよりも「イライラ」と感じてる。

また、表に出さない傾向も多く、抑うつ気分を他人に気づかれるのを嫌がり、部屋に閉じこもったり、ひとりでいたがるように

思春期はうつ病が発生しやすく、また将来的にうつ病を呈する原因が生じやすい時期。。

女の子は泣き叫ぶ、物を壊すといった行動が出てきたら注意、男の子は親に暴力をふるい始めたら危険信号なんだそう

そして、うつを見逃したまま対応が遅れると、成人になってからの「うつ再発率」が高い

また、摂食障害や社会不安障害・強迫性障害といった心の病を併発することも。

うつ病と発達障害の関係もわかってきてる…

発達障害とうつ病は医学的に密接な関係があることが指摘されてる

「発達障害の子はたいてい、幼い頃からよく怒られ、理不尽な思いをしている。“どうせ自分なんて”と、自己評価が低く、うつ病を併発していることが多い」

幼い頃から適切な支援や指導を行えば、症状を改善することができるそう。

発達障害(私の場合はアスペルガー症候群)に気がついたのはうつ病がなかなか治らず、仕事でも失敗続きだったため。詳しくは弊著「ぼくはアスペルガー症候群」に書いているが、私のようなケースは案外多いのだろうか?

「自殺」も、大人とは違う…

死にたくなるのはうつ病の症状であって、治療すれば治る。ただし 子どもはうつ病ということを知らないので、親に相談しない

うつ病の子どもの5人に1人が、自殺を考えているというデータもありました。。

子どもが自殺を図ろうとする時は、失敗のない確実な方法をとる傾向があるそう

自殺をほのめかしたり、孤立感を訴えたりする場合は重要なサイン。

大人と違い、遺書なども残すことなく、自殺してしまい、残された遺族も理由が分からず途方にくれることが多い

若者の人口が減少しているのに、自殺者数は10~20代はずっと横ばいで自殺率は増加。小、中、高校生の自殺は非常に大きな問題

小中高校生の自殺の背景を調べたところ、10人に1人が、受験や就職の失敗などの進路問題だった

※2011年の調査です。

そんな中、親が追い込まれてしまうケースも

うつのお子さんを持つ親は、何とかしようと必死になることで、かえって口うるさくなることがある…

子供がうつ症状になると、それ以上に母親が追い込まれてしまうことも。夫から責められ、何とかしなければと焦る

すると、余計に子供に口出すことが多くなり事態が悪化…

子どもがうつ病ではないかと思った場合、大事なのは第一に「焦らず見守る」こと

親が子供の発している気持ちにきちんと向き合っていくことが大切。

知的障害や発達障害を持つ子ども、若者をこれまでたくさん見てきたけど、その中でご家族が鬱になったケースは何度か見てきた。家族だけでなく、社会で支えるやり方が必要だといつも思う。

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SoraSoraさん

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