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今さら人には聞けない「B to B」と「B to C」の違いとは?

元々はインターネットを利用した電子商取引に関して使われていた「B to B(B2B)」と「B to C(B2C)」という言葉。最近では、一般の商取引に対しても使われるようになり、就職活動のガイダンスや就活サイトでも頻繁に出てくる言葉になったので、その違いをまとめ。

更新日: 2016年02月12日

springspringさん

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◆「B to B」?「B to C」?

「B to B」や「B to C」という言葉が、インターネット関連の記事にはやたらと出てきます

今日の就職ガイダンスで初めて「B to B」「B to C」って言葉知ったんだけど俺就活大丈夫なんすかね?

大学生向けの就活サイトやガイダンスでも使われることが多くなっている。

簡単に言うと《法人顧客相手のビジネス》か《個人顧客相手のビジネス》かの違い

元々「B to B」や「B to C」はインターネットを利用した電子商取引に関して使われていた用語だが、最近では一般の商取引に対しても使われるようになってきた。

◆「B to B」は企業間取引のことを指す

「B to B」は Business to Business の略

B2Bとも言う(toを英語の2にかけた単なる語呂合わせ)。

製品メーカーと商社の取引や、卸問屋と小売店の間などが 「B to B」 となる

法人顧客相手のビジネス、いわゆる「企業間取引」に該当する。

「企業間取引」が主体の企業のことを「B to B」企業という

「B to B」企業は素材メーカーや部品メーカー、システム企業やサービス企業など身近に多数存在する。ただし、知名度の点では「B to C」企業に劣ることが多い。

-「B to B」 (企業)の特徴

取引される商品は完成品ではなく、素材や部品が中心

取引金額・取引件数が多い

法人を相手にする「B to B」企業は「B to C」企業に比べて取引金額が大きいので、利益も大きくなるが、与信管理(リスク管理)と決済が課題になる。

商品・製品・サービスの購買決定までに多くの部署や人が関わる

営業をする際には決定権を持つ顧客側のキーパーソンが何人も存在することに。消費者相手の「B to C」のように衝動的に商品を購入するようなことがない。

「B to B」 企業は企業ブランドを高めることをあまり重要視しない

「B to B」 企業は消費者向けの商品をもたないので、「B to C」企業に比べてマーケティングは重視しないとされている。またCMなど広告宣伝もあまりしない。

「B to B」 企業は相対的に安定している

「B to B」 の場合は、一度取引が生じたら、頻繁に調達先を変更することはない。そのため企業の安定性が高い。

という企業が「B to B」 では多い。そのため、就職人気ランキングでは上位にあまりランキングされることがない。

-就職活動でおすすめとされることが多い 「B to B」 企業

学生は、10年、15年前の就職人気ランキング見たほうがいいかも。すでに破綻した企業も多くある。大企業だから安心なんて時代は終わった。それに、学生の人気企業は、B to C 企業。優良企業はB to B に多い。 #NHK

前にもツイートしたけど、B to Cの企業よりもB to Bの企業の方が給料もらえるぞ。でもそういう会社ってCMとかやらないから新卒は見つけにくいというね。

◆一方、「B to C」 は消費者を相手にしたサービスのこと

「B to C」 は Business to Consumer の略

B2Cとも言う。

消費者(一般大衆)を相手にした商売が「B to C」の代表例。

-「B to C」 (企業)の特徴

「これを買えばこんなに素晴らしくなれる」のような顧客の感情に訴える売り方が重視される

「B to C」企業は、タレントを使ったテレビCMや新聞広告などマス媒体向けの広告を多く出す

最近は、スマートフォンや電子メール、SNSを使ったマーケティングも盛ん。

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