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びっくり!意外と知らないトレンチコートの歴史とパーツの役割

春・秋に男女問わず大人気なアウターといえば"トレンチコート"。洗練されたシルエットのトレンチコートはシンプルからカジュアル、通勤スタイルまで幅広いコーディネートにぴったりなアイテムです!そんな着回し力もあるトレンチコートの歴史やパーツの役割、知っていますか?

更新日: 2014年10月06日

honeypurinさん

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春・秋に大活躍のトレンチコート

お仕事スタイルも
シンプルなお出かけスタイルにもぴったりな
定番アイテムですよね♡

先日ご紹介したトレンチコートは、パンツスタイルとコーディネートも相性抜群♪ ベージュなら秋•春と着用できるカラーでおすすめです^ ^ pic.twitter.com/0Z5mXbfJTe

トレンチコートの歴史って?

トレンチコートはいつ誕生したんでしょうか

トレンチコートの起源は第一次世界大戦のイギリス軍で、
寒冷な欧州での戦いに対応する防水型の軍用コートが
求められたことから開発されたものである。

「トレンチ(Trench)」とは「塹壕」のこと。
砲撃や銃撃から身を守るための溝=「塹壕」は基本的な陣地のひとつでした。

船乗りたちの寒さを凌ぐワークウェアが起源のPコートやダッフルコートに対して、トレンチコートは陸用の防寒具で、しかも最初からミリタリーウェアとして誕生しました。

第二次世界大戦が始まると、2つのメーカーが
優れたレインコートを開発し台頭してきます。
代表的な2つのブランドとは、言うまでもなく
「バーバリー」と「アクアスキュータム」です。

トーマス・バーバリーは、
布に織り上げてから防水処理を施すのでなく、
糸の段階で特殊な防水薬品を染み込ませて、
より強固な防水性を誇る
"コットンギャバジン"を完成させたのだと思う。
わざわざ綾織りにしたのは、平織りより丈夫だからという説もある。

ここで生まれたのが「バーバリークロス」。防水性に優れた生地なのにも
軍服ならではの理由があったんですね。

パーツの名前と役割

歴史をふまえてパーツを見ていくと
軍服としての名残が垣間見えますよ!

トレンチコートの特徴的なディティール。それらは単なる“装飾”ではありません。元々軍用コートとして開発されただけに、多くは戦場で必要な、様々な目的から生まれています。

襟元にはチン・ストラップと呼ばれる帯が付き、
また、手首にもストラップを備え
これらを適宜締めることで寒風を防ぐことができる

本格仕様のトレンチコートに見られる襟裏に収納されている小さなベルト。これは、雨風が入るのを防ぐため、フック留めした襟の上をカバーするためのもの。チン・ウォーマーとも呼ばれます。

第一次大戦の際には、ライフル銃の銃床を支え,撃った時の衝撃から体を守るためのものだったガンフラップ。当時は今よりも大きく,ラベルにかけてボタン留めするこのデザインは,現在でも水がコートの中に入るのを防ぐことに役立っている。

右胸(肩)に縫い付けられた当て布はストームフラップと呼ばれ、
襟を全てボタン留めした際に雨だれの侵入を防ぐための物である。

右前合わせなら左側、左前合わせなら右のみに付けられています。

エポーレットはもともとは階級を示すバッジを付けたり、双眼鏡や水筒のストラップが滑り落ちるのを防ぐために取り付けられたもの。

また、戦中に仲間が倒れた時には、このストラップを持って引っ張ることにも役立った。

このような理由から、日本の自衛隊の制服にもエポーレットはついているんだとか!
戦争中に開発されたコートならではの特徴があるんですね。

Dリング(ベルトに付けたD字型の金具)は、
本来は手榴弾や水筒をぶら下げるための装備です。

第一次世界大戦当時は軍事用品を下げるために使われていました。
今では装飾として形をとどめていますが、ステッチをかけたベルトに
しっかりと固定されて強度が保たれているのは、その名残です。

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