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家族に不安や苛立ちが広まる。御嶽山での捜索活動を中止にした火山性微動とは?

9月30日御嶽山で火山性微動がやや大きくなった為捜索活動が中止となった。安否のわからない不明者の家族の不安や苛立ちが広まる。そして捜索活動が中止となった原因の火山性微動とはなんなのか、9月30日の御嶽山のニュースと合わせてまとめました。

更新日: 2014年09月30日

shoppaioteteさん

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■9月30日の御嶽山での捜索活動が中止

長野県と岐阜県にまたがる御嶽山の噴火で、警察、消防、陸上自衛隊は30日朝に捜索・救助活動を再開したが、火山活動が活発になっているとして直後に中断した。

長野県によると、30日の救助・捜索活動は約850人態勢。陸自の大型ヘリコプターを投入し、山頂に直接要員を運ぶ計画だった。

山頂付近には心肺停止状態の24人が依然として取り残されている。届けを出していない登山者もおり、ほかにも遭難者がいる可能性がある。

御岳山今日の捜索中止だって。気の毒だな…家族は早く降ろしてやりたいって思うだろうな…

■捜索活動を中止にした「火山性微動」

気象庁は30日朝、御嶽山で観測される火山性微動の振幅が大きくなっていると発表した。

大型ヘリでの救助活動が予定されていたが火山性微動の振幅が大きいため中止が決定した。

「火山性微動」とは?

火山活動に伴って生じる体に感じないような僅かな震動で、活動の活発さを評価する指標の一つです。

震動は数十秒から数分、時には何時間も継続することがあります。

地下のマグマや水、ガスなどの動きによって発生することがあるほか、火口から噴煙や火山灰などが噴き出す際に発生することもある。

火山活動が活発化した時や火山が噴火した際に多く観測されます。

■捜索活動の難航で家族に不安や苛立ちが広がる

安否不明の家族の無事を祈るしかないが、捜索活動の中断や中止で不安や苛立ちの表情を見せる場面も。

火山活動の活発化に伴い、救助・捜索活動がこの日も一時中断するなど難航し、苛立ちを隠せない関係者も。

捜索打ち切りが決まると、集まっていた家族らは残念そうに帰っていった。あすも捜索が予定されているが、何が起こるかはわからない状況。

早朝に木曽町役場を訪れた愛知県一宮市の男性は「搬送した人の衣服の写真を見せるぐらいの情報提供があってもいいのでは」と不満を漏らした。

状況が把握できないことに対して、「どうなってるんだ」と職員に詰め寄る人もいたという。

■家族の思いに応えて救助に向かいたい隊員達

現場に向かった隊員らは中止の連絡を受け、断腸の思いで山を後にした。二次災害の危険と隣り合わせの活動は困難を極めている。

大隊長渡辺勝己さん(51)は「『活動場所が危険』と言われれば、われわれは手も足も出ない。ご家族の心情を思うと非常につらい。一人でも多くの人を救出して、少しでも苦痛を和らげていただければ本望だが、残念だった」と語った

72時間が無情に経過

30日、災害時の生存率が急速に低下するとされる「72時間の壁」が迫る中、前日の3倍となる自衛隊員らの投入による捜索の進展が期待されていた。それだけに、足止めされた隊員たちは悔しがった。

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