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有給大国フランスさんがうらやましすぎる!

日本でも有給消化するように厚生労働省もはたらきかけてるみたいだけど、有給取得大国のフランスさんはどうやってるのか調べてみました。

更新日: 2014年10月03日

tiejiheさん

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有給の消化日数が世界でも低い日本

厚生労働省の調査では、企業が労働者1人に付与した年間の有給日数は平均17.9日あるものの、実際の取得日数はわずか8.6日

今の制度 私「10月10日にお休みをいただきたいんですがよろしいでしょうか…」 上司「なんで?」 pic.twitter.com/5KN7VMmzr5

なんで?;;

対照的に、有給の消化率が高い国・フランス

Photo by Rayes / Photodisc

休みが多い国のイメージがあるが、実際その通りのよう。

フランスの会社では、よほど重要なポストについている人でもない限り、有給休暇はきれいに消化される

有給休暇は年30日が認められており、加えて日本のように取りづらい「空気」は無い

一番左がフランス。
付与された日数と実際に取る日数のギャップが少なく、一番高い。

日本…。

国民の意識としても「とるべき」という考え

フランス人には“ライフ偏重型”の人が多く、仕事が最優先されることはあまりありません

フランス人は、「日本人は、権利があるのに、なぜ休暇を取らないの?」と不思議そうな顔をする

『人生の一部として仕事があり、仕事=人生ではない』と考える人がほとんど

これじゃ世の中回らないんじゃない?って思うけど

法定基準は5週間だが、企業の現場ではこれをかなり上回る

この5週間に加えてクリスマス、イースターとかの休暇が別にあり、それらを合計すると2ヶ月半の休みになる

フランス人に仕事でメールを出すと、「バカンス中だから9月まで不在です。」という自動応答メッセージが返ってくることがよくあります

休んでも大丈夫な体制が整ってる

バカンス時期はパリなどから人が消えるのとは逆に、南仏に人が集まるのだとか。

さかのぼること80年前、『バカンス法』がブルーム内閣によって制定されたことがきっかけ

バカンス制度の普及に合わせて高速道路などのインフラ整備が国内で進んでいった

政府は誰もが安く休暇を過ごせるよう、農村に長期休暇を過ごせる宿泊施設を整えている

皆が休むから、遠慮しなくていい

Photo by Paul Bradbury / OJO Images

みんなとるから、遠慮する必要がない。

フランス社会では「社会全体で休む」というコンセンサスのもと、バカンス制度をうまく運用している

仕事についても休みを取った人の業務はストップさせてしまうので、仲間に迷惑をかけるということもありません

休む人の代わりにだれか…なんてことはせず、業務そのものを止めてしまう。

ブティックのオーナーでさえもちろんこの時期にバカンスを取るので、街から人が減るだけでなく開店中のお店も減る

全員が一斉に出かけると交通の大渋滞が起こるので、地区によって時期を前半、後半と決めている

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tiejiheさん

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