1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

遺体を放置…赤ちゃんポストの存在を揺るがす事件が起きていた

熊本の慈恵病院にある、通称「赤ちゃんポスト」。ここになんと乳児の遺体が預けられていた。これは運用開始して7年で初のこと。この事件で赤ちゃんポストの存在意義が揺るがされている。

更新日: 2014年10月05日

haru-tomoさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
39 お気に入り 205696 view
お気に入り追加

■赤ちゃんポストに乳児の遺体が置かれていた

3日午後8時半ごろ、熊本市西区の慈恵病院が設置している「こうのとりのゆりかご」、いわゆる「赤ちゃんポスト」に男の赤ちゃんが死亡した状態で預けられたと、職員から警察に通報がありました

男児は約3200グラム。着衣はなく、目立った外傷もなかった。死後数時間が経過していたとみられる

遺体は、車の日よけカバーのようなものに包み、あおむけに寝かされていたという

■そして母親が逮捕。驚きの動機を供述している

「数日前に、自宅内で出産した男児が死亡していた。ずっと家に置いておくわけにはいかず、かわいそうなので赤ちゃんポストに自分の車で運んだ」と容疑を認めているという

「以前から、赤ちゃんポストは知っていた」と話している

赤ちゃんポストの役割は分かっていなかったのでしょうか?

病院付近を走行した車の目撃情報から山下容疑者が浮上。事情を聞いたところ、犯行を認めた

・容疑者は両親とも暮らしているが、気付かれなかった

山下容疑者は両親、小学生の息子と4人暮らし。両親は出産を知らなかったという

■赤ちゃんポストの運用開始から7年。初めてのことだった

「赤ちゃんポスト」は熊本市西区の慈恵病院が設置している、親が育てられない赤ちゃんを匿名で受け入れる

ゆりかごは病院の一角にあり、外側から扉を開け、保育器に赤ちゃんを預けると、センサーが重みを感知しナースステーションのブザーが鳴る仕組み

今回は看護師が男児を見て様子がおかしかったことから医師が確認したところ、既に死亡していた

2007年に運用が始まり、これまで約7年間に101人の子どもを受け入れているが、死亡した子どもが入れられたのは初めて

・病院も「理解に苦しむ」とコメントしている

慈恵病院の蓮田健産婦人科部長は報道陣に「本来、赤ちゃんが救われるところなので理解に苦しむ」と話した

蓮田太二理事長「どうしてまだ生存していた時期に預けなかったのか、非常に悔しい。残念な思いでいっぱい」

■以前から問題点も指摘されていた

赤ちゃんの命を救うというこの取り組みは、育児を放棄して人任せにすることを助長するという批判と裏腹でもありました

・障害がある事を理由に預けているのでは?と指摘されている

親が複数の子どもをゆりかごに預けた事例が3件あったことや、障害のある子が全体の1割を占めたことが判明

2年半の間に、預けられた際に治療の必要な子どもの割合が45%に急増。身元不明の子どもが40%に達した

「身元が分からないと、その後の養育にも支障が生じる」と課題を指摘

1 2





haru-tomoさん

気になった事をまとめていくよ!

このまとめに参加する



  • 話題の動画をまとめよう