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気象衛星ひまわり8号打ち上げ成功で変わる豪雨・台風予報

天気予報の精度向上が期待される気象衛星ひまわり8号を載せたH2Aロケット25号機が種子島宇宙センターから打ち上げられ、無事成功した。

更新日: 2014年10月08日

tame2000さん

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ひまわり8号 打ち上げ成功

次世代の気象衛星「ひまわり8号」は7日午後、鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケット25号機で打ち上げられました

ロケットは離昇から1分45秒後に固体ロケットブースターを分離、6分45秒後に第1段を分離

ロケットは計画通り飛行し、打上げ後約27分57秒に「ひまわり8号」を正常に分離した事を確認しました

ひまわり8号は16日ごろに日本の南方、東経140度の赤道上空約3万5800キロに静止。

ひまわり8号は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功しました

H2Aの打ち上げ成功率は今回で96%(25機中24機)となった。成功は19機連続。

現行の気象衛星ひまわり7号から来年7月に移行予定

6号も故障に備えてバックアップとして運用されているが、7号が27年に“寿命”を迎える

再来年に打ち上げが予定されている同型機の「ひまわり9号」と共に、現在運用されている「ひまわり6号」と「ひまわり7号」を代替する

大幅に機能向上した次世代型気象専用衛星

ひまわり7号や、観測期間を終え待機中の6号は国土交通省の航空管制機能も担うが、8、9号は気象観測に絞った

ひまわり8号は小型軽量ながら、搭載機器の性能がひまわり7号よりも高い。

現行の7号と比較し、得られるデータ量が約50倍と大幅に増加

気象衛星として世界で初めてカラー画像を撮影できる最新センサーを搭載。解像度も大幅に向上した。

「新しいひまわりの画像は宇宙から見た地球そのもの。観測の精度は7号と比較にならない」

米国や欧州などの他の新世代の静止気象衛星に先駆けて運用を開始することから、国際的にも注目されている

7号との主な違いは3つ

1.分解能が2倍になる

「ひまわり」は可視光と赤外線の観測センサを搭載していますが、可視光のセンサの水平分解能が1kmから0.5kmへ、赤外線は4kmから2kmへと変わります。

分解能が上がればそれだけ細かく見られますので、今までぼやけていた部分がより鮮明に分かるようになります。

2.観測所要時間の短縮

現在の「ひまわり7号」は、地球全体を30分掛けて観測していますが、8号は10分で観測することが可能になります

ひまわりは、赤道上空の静止軌道から東アジアや西太平洋を観測します。地球全表面の約4分の1にあたるこの面積を、一般的なカメラのように1回でパシャッと撮影するのではなく、北極付近から南極付近まで、東西方向に帯状に少しずつスキャン(撮影)していきます。これまではスキャンが完了するのに30分かかっていましたが、10分でできるようになります。

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