1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

雲南省で今年3回めの大規模な直下型地震が発生

5月の盈江地震、8月の魯甸地震の被害もまだ収まらない中、昨夜遅くM6.0の地震が発生してしまいました

更新日: 2014年10月08日

kimisiroさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
14 お気に入り 35426 view
お気に入り追加

中国雲南省で、今月もまたM6.0を超える大地震

米地質調査所(USGS)によると、中国雲南省で昨夜7日、日本時間同10時49分ごろ、マグニチュード6.0の地震があった

地震が発生したのは雲南省普洱景谷県。地震の詳細な規模はM6.6とみられ、深夜にもかかわらず、国家防災委員会民政部は緊急全国レベルⅣ災害緊急対応を開始した

現場は少数民族「傣族」「彝族」の自治地区。規模はM6.6、震源の深さは約5km。死者は増え続け、0時段階で死亡1名、8日早朝段階で5名の新たな犠牲者が報告されている

「傣族(タイ族)」「彝族(イ族)」というように、雲南省は中国の最南。ほぼほぼ東南アジア各国と国境を接する地域

雲南省は地震の頻発地帯で、同省昭通市魯甸県では8月3日にM6.5の地震が発生し、617人が死亡したばかり。普洱市はプーアル茶の産地として知られている

魯甸地震では発生から一ヶ月後の9月になっても、被災者は屋外でキャンプ生活を強いられていた

雲南省は地震の多発地帯、地勢としては最悪に近い

今年だけでも、5月に盈江地震(M5.6)8月に魯甸地震(M6.1)と、雲南省では大地震が立て続く。あまりに立て続くのでWikipediaには「曖昧さ回避-雲南地震」として、ページまで作られてしまった

21世紀の大地震はこれで8回目。「雲南地震」だけでは、もうどれの話だかわからないレベル

地質背景として中国内陸部では地震が多発する。「南北地震帯」を含む中国内陸では、M8.0クラスの大地震の発生は珍しいことではない

インド亜大陸が乗ったインドプレートは年間に約5cmというスピードで北に動いている。その影響によってチベット高原の内部及び周辺に巨大断層が発達し、大地震が繰り返し発生する

東へ押し出された地殻の先が四川盆地であり、2008年に起きた汶川地震(通称:四川大地震)は、押し出された地殻が四川盆地に乗り上げて起きたもので逆断層型だった

一部の力は地上に出てチョモランマなどの世界最高峰の山々を形成し、一部の力は歪として地下に蓄えられて地震を引き起こす

現地では罹災状況の調査が始まっている

夜が明けて続々と現場写真が上がるなど、動きが見え始めている

武装警察(武警)による仮設テントの建設も始まった

地震発生から数時間、昨夜0時には雲南省幹部たちが現地に向かう飛行機に乗り込み、現在は省長の李纪恒氏も現地入り。人命救助のために人民軍の出動を要請している

強烈な揺れで、建物などが揺れる音が聞こえた。現在住民たちは避難して、空き地などに集まっている。習近平国家主席も慰問に向かうと、CCTV(中国国営テレビ局)などでは伝えている

中国地震局も地方政府を支援するため、早朝から現地に緊急チームを派遣したが、8日朝8時段階でわかっているだけで5人が死亡。今後さらに増えるおそれが高いと考えられる

北京から電車で2泊3日の距離なので、物資や人員の到着の早さが望まれます

1





kimisiroさん

目玉焼きが好きすぎて…コレステロール値がヤバイ

このまとめに参加する



  • 話題の動画をまとめよう