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知ってた?実は色々な効果がある「クエン酸」

酸っぱいで有名な「クエン酸」。薬局に行けば手軽に安く入手できますが、実は色々な効果があります。

更新日: 2016年01月10日

goku2956さん

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クエン酸回路はカラダのエネルギー源。

細胞のミトコンドリアの中で、クエン酸回路
という体に摂取された食べ物を効率よくエネ
ルギーに変える働きをします。食べ物は吸収
されてからブドウ糖に変換され、酵素や
ビタミン(特にB群)、酢によって酸化され
エネルギーになります。クエン酸はこの
過程に重要な成分で、クエン酸があれば
体内のブドウ糖を完全燃焼させることが
でき、疲労の原因となる乳酸をため込む
ことがないため、疲労回復や、肩こり、
筋肉痛の予防に役立ちます。新陳代謝を
活発にして、若さと健康の維持に欠かせ
ない体内のエネルギー変換システムです。

クエン酸は疲労回復だけでなく、様々な効果があります。

クエン酸は、梅干しやレモン、お酢に
含まれている“すっぱい”成分です。
すっぱいので酸性かと思いがちですが、
アルカリ性です。疲労の原因となる
乳酸の生成を抑制する作用があり、
心身の疲労、肩こりや筋肉痛、肝臓病
などの予防・改善に有効とされています。
また脳の神経疲労を和らげ、認知症を
予防するともいわれています。

疲労物質を分解します。

疲労の原因は乳酸とよばれる疲労の素です。
この乳酸が筋肉に蓄積されると、コリや
だるさとなって現れます。乳酸はでんぷんが
分解されてつくられる物質ですが、クエン酸
にはこの乳酸を水と炭酸ガスに分解して体の
外へ出してしまう働きがあります。しかも
クエン酸は乳酸そのものも作りにくくします。

また脳の神経疲労を和らげ、認知症を
予防するともいわれています。

動脈硬化を予防(狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、高血圧)

血圧を上げる働きを持つ、ACEという酵素の
働きを1/10まで低下させます。生命にとって
ある程度の血圧は絶対に欠かせないものです
ので、この酵素も必要ですが働きすぎるのは
困りものです。ましてや動脈硬化が進んで
いる血管には、過剰な負担を強いることに
なってしまいます。高血圧の治療薬として
用いられているのがACE阻害薬、つまりこの
酵素の働きを押さえるものですから、
クエン酸は立派な薬品並みのパワーを持った
食品といえるでしょう。

※ACE酵素とは、血清アンジオテンシン
変換酵素(angiotensin converting
enzyme:ACE)のことで、血管内皮細胞
に存在し、アンジオテンシン1をアンジ
オテンシン2(昇圧物質)に変換する膜酵素

ミネラルの吸収を促進する効果

現代人に不足しがちなカルシウムなどの
ミネラルは、単体では吸収されにくいもの
であるといわれています。
しかし、クエン酸と一緒に摂ることで、
クエン酸がミネラルを包み込んで結合し、
その吸収を助ける働きがあるため、ミネ
ラルの吸収促進効果があるといわれています。
これをキレート効果と呼んでいます。
キレートとはギリシャ語で「カニのはさみ」
という意味を持ちます。クエン酸がミネラル
をカニのはさみのように包み込むことから、
この名前がついたといわれています。
この効果から、ミネラルを摂取するための
サプリメントにはクエン酸が配合された
ものが多く販売されています。

痛風に対する効果

クエン酸は痛風に対して効果的だと
いわれています。
痛風とは、指先などの末端に尿酸[※6]が
蓄積されることによって風が吹いても
痛みを感じることからこの名前がつけられ
ました。痛風の原因は、代謝異常による
尿酸の蓄積にあります。痛風の原因物質
である尿酸は、普段は尿と一緒に体外へ
排泄されますが、代謝異常が起こると
尿中に溶け込まず体内に残ってしまいます。
それによって尿酸値が高まり、末端に痛風
の症状が現れるのです。
尿酸は尿が弱酸性であると、尿の中に溶け
込みやすくなるため体外へスムーズに排泄
されます。クエン酸は、強酸性の尿を
弱酸性に変える働きがあることから、
痛風に効果的だといわれています。

クエン酸の肝臓への働き

クエン酸は、酸の一種で、細胞の中に
存在している成分です。

細胞内にはクエン酸回路というものがあり、
食べ物をエネルギーに変えるという重要な
働きをしています。このクエン酸回路の
成分がクエン酸です。

しかし、食生活の乱れなどにより、クエン酸
回路の働きが悪くなることがあり、その結果、
体の代謝も悪くなってしまいます。クエン酸
を食べ物などから摂取することで、クエン酸
回路が活性化され、代謝も良くなります。

代謝を促すこの働きにより、クエン酸は
肝臓でも機能の改善に大いに役立つほか、
肝臓病も予防してくれます。さらに、
クエン酸には、乳酸を排出する働きも
あるため、通風の予防や筋肉痛にも
効果的です。

クエン酸には、肝臓の機能を高めてくれる
亜鉛など、ミネラルの吸収を促進する働き
があり、肝臓の働きをサポートしてくれる
成分でもあります。

その他、クエン酸の利用法(食品加工)

●漬物を漬けるとき

クエン酸を入れるとビタミンCを固定し、
野菜の新鮮味を保ちます。目安としては
塩の3~5%くらい

●味噌作りに

味噌を作るときクエン酸を入れると、カビ防止
効果と健康上に効果的です。目安として塩の
3%くらい

●竹の子の貯蔵に

ビン詰め
1.竹の子を40~60分煮る。
2.冷水で冷ます。
3.密栓できる広口ビンに詰める。
4.クエン酸液(水1リットルにクエン酸1~3g)
 を加える。
5.蒸し器か鍋にビン詰めした竹の子と、
 水を入れ加熱、脱気、殺菌して蓋を
 しっかり閉めてから冷ます。このように
 貯蔵した竹の子はいつまでも変質せず、
 いつでも利用できます。

●梅ぼし

青梅を漬けるとき塩1kgに対して
クエン酸50gくらい入れると
カビ防止に役立ちます。
しその葉で色付けするとき、梅10kgに
50gを入れると鮮やかな赤色に
染まります。

●ごぼう、うど、レンコン等は調理する前に
クエン酸に漬けておくと褐色にならず白く
きれいに仕上がります。目安として1リットル
の水に5gくらい。

●里芋・山芋等は、皮をむくとき、クエン酸水
に30分ほどつけておくと、ヌメリやえぐ味が
取れ色もきれいに仕上がります。

●キャベツをゆでる時、クエン酸を少量入れると
独特のにおいが気になりません。

●大根おろしが辛すぎたり、にがい時には、
クエン酸を少量入れると味が和らいで、
おいしくなります。

●ご飯を炊くとき米1升に対して、約2gの
クエン酸を入れるとふっくらと炊き上がり、
保存に役立ちます。

●キンカン漬けの作り方

キンカンを煮るときクエン酸を入れることで
煮崩れ、カビ防止に役立ちます。キンカン
1kgに4gくらい

料理でも

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横浜市に住む40代の会社員です。

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