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忘れたいのに…辛い記憶が忘れられない原因と克服方法

忘れたいのに忘れられない記憶で悩んでいませんか?好きな人から傷つくことをされた、上司に怒られたり嫌味を言われた、逆に自分がしてしまったことに対して思い悩んでしまったり…。本来人間の脳は忘れやすいもの。繰り返し思い出してしまう嫌な記憶を手放す(忘れる)方法を紹介します。

更新日: 2016年01月01日

rii8saさん

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思い出したくないのに…辛い記憶が忘れられない

酷いことを言われたり、怒られたり、傷ついた、辛い記憶が忘れられない…
逆に、あんなこと言っちゃった、やめとけばよかった…

そうやって繰り返し思い悩んでしまうことは誰にでもあります。

人間の脳は、放っておくといろいろなことをしたがる癖があります。

実は「人間の脳は元々忘れやすいもの」なのです

「3日前の夜ご飯何食べた?」と聞かれて、すぐに答えることが出来ない人も多いはず。
本来記憶というものは、覚えようと思わなければ消えてしまうものなんだそう。

では、何故辛い記憶が忘れられないのでしょうか。

記憶を忘れられない原因は?

▼あなた自身が「辛い記憶をあえて思い出す選択」をしている

確かに嫌なことほど思い出してしまうものです。考えるな!と言われても考えてしまいますよね。

でも、その何度も思い出すことで記憶は忘れ辛くなり、悪循環にはまっている可能性もあります。

何度も思い出すとその度に繋がりが強くなるため忘れづらくなります。そしてネガティヴな感情と結びつくことでネットワークの繋がりはさらに強くなります。

同じような経験をしないように、忘れないことで危険を防ぐ自己防衛をしているとも言えます。

作用と反作用で、過去の辛い記憶に対する「拒否感」が強ければ強いほど、過去の辛い記憶が強烈に襲い掛かってくる

▼自分の中でまだ整理ができていない

実はあなたが本当は忘れたくないと思っていると考えられています。
その理由は、過去の出来事が心理的に未完了であり、怒りや悲しみが解決されていないからです。

忘れないことで、自分を傷つけた人や間違いを犯した自分を、許さないようにしているという目的があるのかも

過去の辛い記憶が反復されるのは、それが恐怖や悲しみ、あるいは怒りといった強烈な感情を伴うからであって、そのアウトプットが完了していないからです。

辛い記憶を手放す方法

辛かった記憶と向き合ってみましょう。
頭だけでもやもや考えているのであれば、文章に書き起こしてみるのはオススメです。

文章に書き出してみることのメリットは、
・書き出すことで、自分の気持ちや物事が整理される
・物事を客観的に見ることができる
新たな気づきを発見することができるかもしれません。

あなたが我慢して感じないようにしていた気持ちや、本当に言いたかったことを、紙に書いたり口に出して表現しましょう。

嫌なことがあったら、書いておけばいいのです。そうすれば、「これはもう記録に残ったことだから、あえて頭で覚えておかなくても大丈夫だ」と脳が安心して、忘れることができます。

なるべく考えないようにするのは実は大事なこと。何度も繰り返し思い出すことで脳が忘れてはいけないことと認識してしまいます。

脳には必要な行動を識別し、不要な行動は抑制できる仕組みが備わっています。記憶もこれと同じで、必要な情報を思い出すために不要な情報を抑え込む仕組みが脳にはあるのです。

記憶力には脳の海馬の部分が関わっていますが、記憶の封印状態をうまく維持できるとき、脳の前頭葉の外側の活動が高まり、それにともない海馬の活動が低下することがわかっています。前頭葉の外側の部分は、より良い行動の選択や不要な行動の抑制にも関わっていますから、前頭葉には心をコントロールする機能がつまっていると言えます。

過ぎ去った過去は変えられません。
そして他人を変えることも難しいでしょう。

変えられるものは、自分自身と今、未来。

終わった過去より「今」をどうすべきかが大事

過去の経験やあなたの行動が「今の自分」を作っています。
そして、今のあなたが「未来の自分」を作っていきます。

あなたは過去に囚われた「今」を選びますか?
より良い未来の為に動く「今」を選びますか?

「今」の行動は自分自身で選択することができます。

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rii8saさん



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