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みんなはどっち?「子ども」と「子供」一体どっちの表記が正しいの?

「子ども」「子供」「こども」など、こどもを示す表記には様々な表記方法が存在しており、書き手によってその使用方法はマチマチ。いったい正しい使い方はどれなの?

更新日: 2014年10月23日

ppp_comさん

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■多くの表記が存在する「こども」

子どもの表記は「こども」、「子ども」、「子供」、場合によっては「コドモ」などいくつもあり、いずれの表記も見かけることがある

「子ども手当」とか「認定こども園」など、政策を決める側でも表記を統一しているわけではありません

「子供」「子ども」「こども」「コドモ」表記が入り混じっていることも多々あります

■一部では「子供」という表記はやめるべき、という意見が目立つ

「供」という漢字の使用は差別的?

この字を広辞苑でひいてみると、「つき従って行く人。従者。また、従者としてつき従うこと。」とあります

「子供」の「供」の字は、「お供」、すなわち子供が大人の附隨物であると連想させる

『こども』は国連の児童憲章で明らかにしているように,社会から尊重され守られるべき立場なのだから,『供』という漢字はふさわしくない

「供える」という意味合いを嫌うケースも

「供」は神仏への「お供え物」などの「そなえ」「供する」と言う意味の漢字

「供」を、神に捧げる「供え物」と見る見方もある

そもそも「子供」はあて字

もともと『ども』は複数を表す接尾語で、『こども』は子の複数形だった。しかし、それがだんだん大人の対義語となり、1人でもこどもと呼ぶようになった

江戸時代ごろに「供」が当て字として使われるようになった

■公文書や教育現場においても、長らく「子ども」の表記が用いられてきた

教育現場では以前から、「子供」と「子ども」の表記については、「子ども」を使用するようにいわれてきた

「漢字より柔らかい印象がある」として、各省庁とも漢字と平仮名の交ぜ書きの「子ども」を使う例が増えていた

教育、法律、行政文書などの世界では「子供」という表記を避けて「子ども」という表記を用いることが多い

■その一方で「子ども」表記に違和感を感じる人も

「供」は小学6年で習う教育漢字。使える漢字を使わないのは現代国語表記の原則からいっても問題が大きい

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