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ため息が止まらない…蔓延する“職場の愚痴”への対処法

職場に愚痴っぽい雰囲気が蔓延していると、なぜか自分までやる気を失ってしまいます。でも本当は「愚痴」は言っている相手の問題であって、自分の問題ではないのです。周囲の雰囲気に呑み込まれずに、モチベーションを保つための考え方をまとめました。

更新日: 2015年01月06日

replicant_gさん

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▼意外と厄介な“職場の愚痴”問題

上司や同僚について、ついつい文句が出てしまう。周囲が愚痴っていると、つい自分もつられて…。相手が職場の同僚だけに、ないがしろにもできず、対応が難しい問題です。

誰の周りにも、必ず愚痴・悪口が多い人がいるものです。最初は「何となくやだな」と思っていても、ついつい流れに任せて一緒に話してしまうことも多いでしょう。

職場で、上司に対する同僚の愚痴や、同僚同士の不平不満が多くて、それに影響されてきています(中略)だんだん周囲に巻き込まれて私も愚痴っぽくなってきています。

解決策も見出せず、ストレスも解消できず、なんらかの変化ももたらさず、ただ気分が落ち込んでいくだけ

愚痴を言うことで雰囲気もどんよりするし、士気も下がり、仕事の効率も落ち、人間関係も悪くなります。しかも…

▼「愚痴」はウイルスのような勢いで蔓延します

ネガティブな雰囲気は、伝染します。自分が不満に思っていなくても、周囲の愚痴を聞いていいるうちに自分まで仕事が、環境が、いやになってくるのです。

ある人の感情が、他の人に同様の感情的な影響をもたらす事象は、社会心理学では「情動伝染」と呼ばれています。

とくに、怠慢・あきらめ・無気力といったネガティブな感情は伝染しやすいようです。

では、どうしたらいいのでしょうか?

▼まず「その愚痴は、自分の問題ではない」ことを理解しよう

周囲が愚痴っていると、なぜかそれを自分にとっての真実のように捉えてしまいがち。でも、本当は違います。

愚痴を聞くときに大切なポイントがあります。それは「愚痴は誰の問題か」です。当然ですが「愚痴を言う人の問題」です。

周りの誰かの感情に影響されて「つられてる」だけだと気がつけばそれ以上、その感情に支配されることもありません。だってそれは自分の内から出てきた感情ではないのですから。

▼そして、愚痴には安易に同意しないこと

愚痴の蔓延を、自分が止めてみる。「この人は、そう思っているのか」と客観視し、「そうなんだ」と聞くだけにしてみましょう。同意してしまうと、自分自身にネガティブな思いを刷り込む結果になります。

話がエスカレートし、話題の切り替えがうまくいかないようなら、とにかくその場を離れてみるのも得策です。

安易に同意してしまうと「あの人も一緒に愚痴を言っていた」と認識され、後々不要なトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。

▼同じ思いの仲間を探してみるのもひとつの手

愚痴に嫌気がさしている、活気のない職場にうんざり…と思っている人は、他にもいるはず。一人でも仲間ができれば、改善はぐっと早まります。

もし、何かを変えようと思ったら、自分ひとりではなく一人でも多くの人と前向きに変えられないか考えてみましょう。

その仲間が増えて、社内の過半数になれば、会社の雰囲気は絶対に変わりますよ。

▼もし、仲間が見つからなくても…自分だけは笑顔で

同じ思いの仲間がそばにいるとも限りません。万一、見つからなかったとしても、自分まで愚痴っぽい雰囲気にのまれる必要はありません。

相手を変えるもっとも賢いやり方は、相手の態度に関係なく「自分がいつも笑顔でいること」です。

どんよりとした雰囲気の中ひとり笑顔でいるのは、初めは難しく感じるかもしれません。でも実はこの方が、一緒になって愚痴るよりも、よっぽど楽であることに気づくでしょう。

行動次第ではあなたが理想とする職場に生まれ変わらせることもできますし、あなたを中心に周りの人が変わってくることもあるでしょう。

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replicant_gさん

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