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【また不出馬】維新の党・橋下徹市長が国政選挙に出てこない、その理由とは?

衆議院選挙で公明党議員が立候補する選挙区へ出馬をほのめかし、宣戦布告したなどと言われていた松井一郎大阪府知事、橋下徹大阪市長が突然、不出馬を表明しました。維新の党共同代表と幹事長でありながら、出るとか出ないとか紆余曲折したのはなぜでしょうか。

更新日: 2015年01月09日

日本再生さん

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11月12日に出馬をほのめかしていた両氏

11月12日の囲み取材で「公明党にやられたので、このままでは人生終わらせることはできません」と言っていた。

橋下氏は「大阪都構想」をめぐり、公明党の協力が得られなければ、次期衆院選に公明党現職の対抗馬として出馬することを検討。

橋下氏は公明党の佐藤茂樹氏が出馬する大阪3区で、松井氏は同党の北側一雄副代表の選挙区である同16区から出馬する構えを見せていた。

橋下、松井両氏の衆院選出馬が現実味を帯びたのは12日のこと。橋下氏は「公明党にやられたままで、人生を終わらせることはできない」と言い放ち、事実上、公明党に“宣戦布告”

その10日後に不出馬を表明

維新の党幹事長の松井一郎大阪府知事が23日、大阪市内のホテルで開いた後援会会合で、自身と共同代表の橋下徹大阪市長が衆院選出馬を見送ると表明したことが分かった。

松井氏の後援会会合に出席した橋下氏は「今回は衆院選に出馬せず、(来春の)統一地方選を戦おうという結論になった」と話した。

出馬をほのめかしたのは公明党への揺さぶりだった

出馬を示唆してから約10日。大阪都構想を巡って決裂した公明党を名指しし、「やられたらやり返す」などと挑発して協力を引き出そうとしたが、失敗に終わった。

「当初は、出るか出ないか曖昧にして、公明を揺さぶる戦術だった」。橋下氏の側近議員は明かす。

維新の党が進める大阪都構想に反対する公明党側へのけん制との見方も出ていた。

結局、公明党の出馬する大阪4選挙区では擁立を見送ることに。

橋下氏周辺は23日、公明党前職が立つ大阪4選挙区で、維新は候補擁立を見送るとの見通しを示した。

出馬が取り沙汰された小選挙区の公明党の立候補予定者の陣営には23日、安堵感が広がった。

創価学会関西本部近くにあるお好み焼き店で選挙の実働部隊となる壮年部員、男子部員と呼ばれる部下学会員を引き連れ、早くも祝杯をあげてきたと話す。

創価学会・婦人部の祈りが強かったから出馬取り消しに至ったと。

公明支持母体として我々の必死の題目(祈り)が叶った。それだけや。信心の戦いで勝利した。今回の橋下・松井の出馬取り消しは婦人部の祈りが強かった。

12年の衆院選で、橋下氏率いる日本維新の会(当時)は大阪都構想への理解を求めるため、6選挙区で公明党への対抗馬擁立を見送り、公明党候補を支援したという経緯がある。

しかし、14年1月に公明党は都構想に否定的な立場を取り、両党の関係は決裂していた。

都構想の実現を目指すため

2人が市長、知事を辞職した場合、来年4月の統一地方選での議席数の後退につながり、看板政策である「大阪都構想」が頓挫しかねないとの判断があったとみられる。

松井氏は「悩みに悩んで、今国政で勝負するより、地道に統一地方選を目指したい」と語った。

会合で松井氏は、都構想の実現をめざし、来春の統一地方選への取り組みを強化する考えを強調。

看板政策の「大阪都構想」を実現させるには、市長・知事を続けた方が有利と判断したとみられる。

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