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社会人に必須のスキル「論理的思考」ってナニ?

ビジネスパーソンに求められる能力のひとつ「論理的思考(=ロジカルシンキング)」。普段のトレーニングで、この「論理的思考」は鍛えることができるようです。

更新日: 2016年02月12日

springspringさん

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◆ビジネスパーソンがよく聞く言葉

あなたは上司に言われたことありませんか?

◆そんな「論理的思考」とは?

【1】「論理的思考」とは、人間の思考様式の一つ。「行動的直観的思考」に対置される

辞書的な意味。直観ではない客観的な思考のことを指す。「ロジカルシンキング(logical thinking)」とも言われる。

【2】物事を筋道立てて、論理的に考える能力のこと

【3】一貫して筋が通っている考え方、あるいは説明の仕方のこと

◆ビジネススキルとしては、どのような意味があるか?

【1】難しいものを単純にし、構造化(誰が見てもわかりやすく)して、"相手を納得させる"ための思考方法のこと

【2】どのような思考過程を経てその結論に至ったのかを、"誰でも理解できるよう、明確に説明できる"能力のこと

【3】現状の原因と結果を踏まえて、理想の状態に持っていくための"改善策(=問題解決策)"を考えるための思考方法

◆この「論理的思考」がビジネスパーソンに求められている

日本では、2000年前後にマッキンゼー・アンド・カンパニーの出身者によって、コンサルティングノウハウが紹介された。

特にベストセラーとなった書籍『ロジカルシンキング』(照屋華子・岡田恵子)によって広く知られるようになり、論理的思考(=ロジカルシンキング)に関するビジネス書のブームが起きた。

ビジネスの場では、論理的(=ロジカル)な思考が求められています

文書を作るときにも、人に説明をするときにも、論理的(=ロジカル)であるということは一つの強みになります

◆では「論理的思考」になるためにはどうすればいい?

次のような点に注意するとよい。

《結論から述べ、その後に理由をつける》

「◯◯は××です。なぜなら△△だからです」というように、質問や会話は結論から述べ、その後に理由をつけるという訓練を繰り返しします。

《理由をデータで補強する》

いわゆる定量的で具体的なデータで、理由を補強しましょう。

《抽象的で曖昧な言葉を排除する》

たとえば「(携帯電話が)壊れた」は抽象的で曖昧です。具体的にすると「スピーカーから音がでないうえ、イヤホンさえも使えないので、物理的にスピーカーがこわれたのではなく、内部の音声回路に故障がある」と表現できます。

ロジカルシンキングのコツは、自分の感情を抜くこと。

◆「論理的思考」をトレーニングするには?

ちょっとしたトレーニングで、「論理的思考」は鍛えることができる。

《事実やデータに基づき整理し考察する・推論を立てる習慣をつける》

《事実と事実以外を分ける習慣をつける》

「SNS(交流サイト)最大手の米フェースブックの利用者が全世界で5億人を突破。」この一文は事実です。「インターネットの新たなうねりがネット空間と現実社会との壁を突き崩し始めた。」この一文は事実ではありません。

《漏れなくダブりなく考える習慣をつける》

ロジカルシンキングにおけるMECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)の概念。たとえば電話が壊れた場合、買う、修理するの2つの選択肢が思いつきます。しかし実は「なにもしない(電話は買わない)」という選択肢もあります。これが漏れです。抜け漏れなく考えてみる訓練がMECEを鍛えることになります。

《情報を分類し、まとめる習慣をつける》

情報を分類しまとめる習慣を持っておくと、論理的思考力が高まります。

◆こんな方法でも「論理的思考」を鍛えることができる

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