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「民主党政権3年3か月の功績」というネガツイを調べたら全てデマだった

Twitterで「民主党政権3年3か月の功績」というつぶやきがリツイートされ拡散していますが、これに書かれていることは本当なのか気になったので調べてみました。

更新日: 2014年12月13日

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問題のツイート

すでに1000リツイートを超え、かなり広まっているようです。

以下、問題のツイートに列記されていることを1つずつ確かめていきます。

GDP下落率:第1位

直近でGDPが最も下落したのは2013年で、民主党政権時代はむしろ上がっているようです。また、円建てでみた場合も民主党政権時代には実質で約490兆円→520兆円に増えており、5%程度プラス成長していたことが分かります。

出典ecodb.net

2008年:4,849.19
2009年:5,035.14
2010年:5,495.39
2011年:5,905.63
2012年:5,937.86
2013年:4,898.53
(単位 10億USD)

出典ecodb.net

2009年:489,588.40
2012年:517,513.60
(単位 10億円)

自殺者数:第1位

平成22年(2010年)以降は減少し続けています。さらに2012年には15年ぶりに3万人を下回っており、これは民主党政権の取り組みが奏功したとの見方もあります。

その後、15年には統計を取り始めた昭和53年以降で最多の3万4,427人となった。16年は減少し、21年まで横ばいで推移した後、22年以降は減少を続けており、24年は前述のとおり2万7,858人で前年に比べ2,793人(9.1%)減少した。

実際に日本の自殺対策は、鳩山総理と福島前大臣の下で大きく前進した。自殺が多い3月を対策強化月間に定めて集中的に啓発を展開し、警察庁に埋もれていた自殺統計を使って自殺リスクの要因分析をはじめて行った。「たかがそんなこと」ができなかったこれまでを、一変させた功績は大きい。

失業率増加:第1位

民主党政権が発足する直前に跳ね上り、以降は右肩下がりで減っているのが事実です。

総務省が1日発表した労働力調査によると、2012年平均の完全失業率は4.3%と前年に比べ0.3ポイント低下し、2年連続で改善した。一方、厚生労働省が同日発表した12年平均の有効求人倍率は0.15ポイント上昇の0.80倍となり、3年連続で改善した。

出典http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_eco_jobless-rate-lastyear

倒産件数:第1位

2012年は過去20年で最小だったことから事実としては倒産件数が少ない方の第1位でした。

東京商工リサーチが9日発表した2012年度上半期(4~9月)の倒産件数(負債額1000万円以上)は前年同期比5.7%減の6051件にとどまった。東日本大震災からの復興需要や震災に対応した金融支援の政策効果により、05年度(6388件)を下回り、年度上半期としては過去20年で最少となった。

自己破産者数:第1位

ピークは2003年で、それ以降は一貫して減り続けています。

自己破産件数のピーク時は2003年で年間24万人を超えていました。自己破産のピーク時すなわち2003年は、サラ金の貸付残高の絶頂期と一致しています。

出典http://homepage2.nifty.com/kinri-hikisage/tajuusaimumondai.html

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